家の話とは少し離れますが、私はいわゆる「スナック菓子」を
(年齢とともに)食べる機会がずいぶん減りました。
コーラやファンタなどのジュースも一年に一本飲むかどうか。
私が二十歳頃に発売された「グミ」にいたっては、生涯で十粒も食べていないと思います。
そんな私でも時々、無性に食べたくなるお菓子があります。
それが「カラムーチョ」と「プリングルス(ポテトチップス)」です。
お酒のおつまみにも、なかなか合うんですよ(笑)。
そんなスナック菓子メーカーのカルビーが、ポテトチップスやかっぱえびせんなどの主力商品のパッケージを、
一時的に白黒デザインへ変更するというニュースがありました。
理由は、中東情勢の影響によるインク原料不足とのことです。
一見すると仕方のない対応ですが、このニュースを見て私は家づくりにも通じることがあると感じました。
私たちは普段、商品の色やデザインに大きな影響を受けています。
しかし、もし白黒のパッケージになっても売れ続けるとしたら、
それは「その商品を信頼しているから」ではないでしょうか。
住宅会社も同じです。
豪華なモデルハウスやホームページ、派手な広告ももちろん大切です。
しかし、それらがなくても
「この会社にお願いしたい。」
そう思っていただけるかどうか。
本当のブランドとは、見た目ではなく信頼なのだと思います。
「この会社なら安心できる。」
「困った時には必ず対応してくれる。」
「建てた後も長く付き合える。」
そんな積み重ねこそが、本当のブランドではないでしょうか。
ハミングホームも創業以来、地域密着で家づくりを続けてきました。
ありがたいことに、多くのお客様がご紹介や口コミでご縁をくださっています。
これは広告ではなく、信頼が次の信頼を生んでいる証だと感じています。
そんなことを考えていた今日、一年前に完成見学会を開催させていただいたお客様宅へ一年点検に伺いました。
私は直接の担当ではありませんでしたが、会社の代表として、
そしてお客様の生の声を聞きたくてご訪問してきました。
玄関に入ってご挨拶をさせていただいた矢先に奥様から、
「もう住み心地は最高です!」
という嬉しい第一声。
その言葉を聞いた瞬間、本当にこの仕事をしていて良かったと思いました。
さらに、ご友人や知り合いの方からも
「素敵なお家だね。」
と褒められるそうで、奥様もとても嬉しそうでした。
そして驚いたのがエアコンのお話です。
「冷房を使っている感じがしないんです。」
とおっしゃるので詳しくお聞きすると、普段はエアコンをAI自動運転にしているそうです。
最近のエアコンは室温や湿度などを自動で判断し、必要以上に冷やさないよう運転を切り替えてくれます。
その結果、強い冷房ではなく、弱い冷房運転だけで十分快適に過ごせているとのことでした。
思わず私は、
「ハミングホームの断熱性能は、AIからも認められているということだ!」
と叫びたくなりました!笑
家づくりも人生も、最後に残るのは見た目ではなく信頼です。
そして本当に性能の良い家は、カタログの数字ではなく、住み始めて一年後のお客様の笑顔が証明してくれます。
これからも私は、一棟一棟、一人ひとりのお客様とのご縁と信頼を大切に積み重ねながら、
「広告よりも紹介で選ばれる会社」、そして「AIエアコンが冷房を頑張らなくても快適に暮らせる家」を、
心を込めて造り続けていきたいと思います。