卒業ソングをよく耳にする今日この頃、そのたびに
何だか懐かしい思い出がよみがえって来るようです。
あれから数十年、今度は自分の子供が卒業する年代に
なってきております。
卒業ソング・・・、どれか一曲を挙げるとしたら、
なんだろうな?
たぶん私だったら、ボン・ジョヴィの
「ネヴァー・セイ・グッバイ」かな?
(知らない人がいらしたら、すみません)
さて、今日からまた、新しい一週間が始まりました。
実は、ここ2週間ほど朝のジョギングはお休みして
いましたが、今日からまた復活しました。
久しぶりに走ると、
「走るって良いな~」と思ってしまいました。
それくらい、先月はハードなスケジュールでした。
さて、今日は午前中に新規のお客様が初めて
ハミングホームの事務所にご来店となりました。
聞いてみたら、旦那様は、今から11年ほど前に、
私の自宅に娘用のエレクトーンを納めていただいた
営業の方でした。
その時の印象が深かったのか、私もはっきりと
その時の応対の事を覚えておりました。
人生、何が起こるか分からないものですよね。
まさか、11年前には、いつかその人の家を
私が担当することになるとは、考えもしませんでした。
そこで私が学んだこと、それは、
いつ、自分のお客様になるか分からないので、
会う人すべてを「将来のお客様」と思って
接していこう、というものです。
世の中「自分以外の人はお客様」な訳です。
うちの会社も10年前にこんなにスタッフが増えている
とは、思いもしてませんでした。
こんな事なら、今から17年前にこの社屋を建てるときに、
もっと大きく造っておけば良かった・・・。(笑)
でも、お客様の家だけは、将来の環境や家族構成の変化も
考慮しながら、長い間住める家として、設計して造って
いきたいと思いました。