こんにちは!ハミングホームスタッフの武田です。
今回は、「実家と比べてわかった!今どきの家の快適さ」の第3回です!
「昔の実家のキッチンって、なんであんなにごちゃごちゃしてたんだろう…」
新しい家に住みはじめて、ふとそう感じた方も多いのではないでしょうか。
築20年以上の実家と比べると、最近のキッチンはとにかく収納が充実しています。
調理器具も食材も、使う場所のすぐ近くにすっきり収納できるので、料理の準備も片付けもストレスフリー。
今回は、そんな「キッチン収納の進化」が、日々の暮らしにどう影響しているのかをご紹介します。
■ 引き出し式収納の便利さに驚き!
昔のキッチンは、開き戸がメイン。
奥に何を入れたか忘れたり、取り出すたびにしゃがんだりと、使い勝手が悪い印象がありました。
今のキッチンは、スライド式の引き出し収納が標準装備。
・鍋やフライパンは立てて収納
・食材のストックも一覧できる
・しゃがまずに出し入れできる
この使いやすさは、一度使うと戻れません!
■ パントリーや背面収納で「見せない収納」が叶う
昔は、キッチンの作業台や冷蔵庫まわりに調味料や家電がずらり…。
でも今のキッチンは、パントリー(食品庫)や背面収納が大活躍!
✔ 日持ちする食材をパントリーにストック
✔ 使わないときは扉を閉めて生活感ゼロ
✔ ゴミ箱スペースも組み込めば動線がスムーズ
見た目がすっきりすると、自然と料理する気分も上がりますよね。
■ 料理好きじゃなかった私が、料理を楽しめるようになった理由
「調理道具を探さなくていい」
「片付けがラク」
「作業スペースが広い」
こうした小さな快適さの積み重ねが、「料理って楽しいかも」という気持ちにつながるんです。
実家では、キッチンが狭くて、物が多くて、ちょっと苦手な場所でした。
でも今は、自分好みに整ったキッチンで、好きな音楽をかけながら気ままに料理を楽しんでいます。
\ キッチンの収納力は、暮らしやすさのカギ! /
キッチンは、毎日使う場所。
だからこそ、自分に合った収納計画があるだけで、暮らしが劇的に変わります。
新築やリフォームを検討されている方は、間取りと同じくらい「キッチン収納」にも注目してみてくださいね。