ハミングホーム

account_circle社長

私が月面に降り立つ日・・・?!

ホーム スタッフブログ 社長 私が月面に降り立つ日・・・?!

先日のニュースで、とてもワクワクする

話題を目にしました。
それが、NASAによる有人月周回

ミッション:アルテミス2の帰還成功です。

子供の頃、夜空に浮かぶ月を見ながら
「いつか月に行けたらいいなぁ・・・。」
そんなことを思った記憶がある方も

多いのではないでしょうか。

アポロ計画以来、実に半世紀ぶりに
人類が再び月の近くまで到達したと

いうのですから、宇宙好きの私としても

胸が高鳴らずにはいられません。

「なぜ人類は(アポロ11号以降)

50年以上も月に行けなかったのか?」

この疑問については、決して技術が

停滞していたわけではなく、むしろ

安全基準が大きく変わったことが理由の

一つだと言われています。

例えばアポロ11号の月面着陸の際には、
自動制御が使えず手動操縦となり、

残燃料がほぼゼロという、
極めて危険な状況だったそうです。

当時は米ソ冷戦という背景があり、
国家の威信をかけたプロジェクトだった

からこそ、現在では考えられないほどの

リスクを取ることができたのでしょう。

しかし現代では、安全性や信頼性が

最優先されます。

だからこそ時間がかかったとしても、
一歩一歩着実に前進しているのだと思います。

この話を見ていて感じたのは、
家づくりにも通じる部分があるということです。

住宅も、(タマホームなどを筆頭とした)

ローコスト住宅が普及し始めた頃は、
「とにかく(工期は)早く、(コストは)安く!」

という考え方が主流でした。

しかし現在では、耐震性能や断熱性能、
さらには長期的な耐久性など、求められる基準が
大きく変わってきました。

例えば断熱性能ひとつを取っても、
昔の基準と今の基準では大きな差があります。

断熱性能は、単に「暖かい・涼しい」というだけでなく、
光熱費や健康面にも影響します。

冬場のヒートショックなどのリスクを抑えるためにも、
住宅性能の重要性はますます高まっています。

つまり、目に見えない部分こそが、
住み心地や安心感を大きく左右するのです。

宇宙開発がそうであるように、住宅もまた
「見えない部分の品質」が非常に重要です。

表面だけ整っていても、構造や性能が伴っていなければ、
長く安心して暮らすことはできません。

そしてもう一つ感じるのは、私の好きな言葉でもある
「挑戦を続けることの大切さ」です。

宇宙開発は、一度成功したから終わりではありません。
むしろそこから次の目標が生まれ、技術が進化し続けています。

家づくりも同じで、「これで完成」というゴールはありません。

より快適に、より安全に、より暮らしやすく。
これらは毎年のように改良が重ねられています。

今回のアルテミス計画でも、月周回の次は月面着陸、
さらには火星探査へと目標が続いていきます。

私が月面に降り立つ日も、毎日着実に

近づいているということですね。笑

家づくりもまた、お客様の暮らしが続く限り

進化し続けるものです。

半世紀の時を経て再び月を目指す人類の姿を見ていると、
「積み重ねてきた技術は決して無駄にならない」
ということを改めて感じます。

私たちも地域に根ざした住宅会社として、
派手さはなくとも、着実に技術と経験を

積み重ねていきたいと思います。

まずはアルテミス2の帰還成功を
心から「おめでとう!」と喜びたいですね。

そして次に人類が月面に立つ瞬間を、
今から楽しみにしたいと思います。