こんにちは!ハミングホームの武田です。
先週の日曜日、資格試験を受けに鹿児島へ行ってきました。
(正直…受かってるかは微妙です。笑)
試験が終わって帰りの車の中で母と話しながら盛り上がりました。
「この年齢になってから、勉強・資格って大切だって気づいたね」って。
若い頃より、理解力は上がった
学生の頃は「覚えること」が中心でしたが、
今は「なぜそうなるのか」「現場でどう活かせるのか」と考えながら学べるようになりました。
知識を“つなげて考える”ことができるのは、
社会での経験を積んだからこその強みだと思います。
でも、暗記力は正直きつい!
その一方で、やっぱり暗記はきつい!(笑)
何度もテキストを読み返しても、翌日には抜けていたり。
学生の頃のように一晩で詰め込むのは難しくて、
今は“少しずつでも毎日触れる”ことを意識しています。
でもその分、ひとつひとつの知識をじっくり理解して自分のものにできるようになりました。
「覚えるスピード」より「深く身につける力」が大事になってきたのかもしれませんね。
鹿児島で感じた、挑戦する時間の尊さ
試験当日は緊張しましたが、久しぶりに“受験生”の気分を味わえました。
朝早くに家を出て、知らない会場で受ける試験。
大変ではあったけれど、「挑戦する時間」そのものが刺激的でした。
年齢を重ねても、新しいことに挑戦できるのは幸せなこと。
合否よりも、行動できた自分を褒めたいなと思いました。
おわりに
この先も、興味のある資格にはどんどん挑戦していきたいです。
勉強は若い頃だけのものじゃなく、
人生のどんなタイミングでも、自分を成長させてくれるもの。
“学び続ける姿勢”を持っている限り、
きっと年齢なんて関係ないんだと思います。