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国税局から1区画60万円の土地を買った話と!?・・・

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 昨夜の宮崎着の飛行機で、東京から帰って来ました。

日曜日の夕方から一泊で出かけておりました。

 

 それも、生まれて初めて 「東京国税局」 まで

土地の随意契約の申し込み(代理アンド私の

別会社の分)で行ってきたのでした。

今回の申し込みは先着順というリスクはありましたが

もちろん、無事にミッションは達成できましたよ!

 

(話しは変わりますが、この話に関連して、)

 私がジョギングを始めてからもう4年目に入りましたが、

昨年から東京に泊まりで出張の際は、千代田区の

皇居の近くのビジネスホテルを予約して、早朝の

5時半くらいから皇居のお堀の周りをジョギングするのを

楽しみにしております。(実際には電車で10分です)

 

 それがまた、偶然な事に、昨日訪れた東京国税局は、

その皇居のお堀から、徒歩1分の所にあります。

なので私は、昨日の朝は下見がてら皇居の周りを

ジョギングし、一度ホテルに帰ってからまた、

同じ経路で国税局に向かったという訳です。

 

 この、国税局が売りに出している、70坪台で、

1区画が60万円という格安物件は、6月5日まで

申し込み受付中です。私の別会社でも、4区画を

購入しましたが、もし、ご希望の方はお気軽に

私までお問い合わせくださいね。

 

 さて、東京出張明けの今日は、かねてより工事中でした、

新富町発注の公共工事、「K団地屋根改善工事」の

役所による本検査でした。もちろん私も立ち会いました。

結果、大きな指摘は無く、私も安心いたしました。

 

 もちろん、私自身、現場施工において気になる事は

何もありませんでしたが、やはり、第3者からの検査というのは

思いもよらない指摘があるものです。(これまでの経験です)

でも、無事に検査も終わって、お引き渡しも終了する事によって、

私たちの仕事は、次の現場へと向かう訳です。

 

 現場というのは自分の子供を育てるように、工事が

完了する頃にはその現場に対する 「思い」 も大きく

なるものですが、こうやって引き渡して、一旦はこの

感傷的な感情も自分の中で区切りをつけるものです。

 

 (この「思い」の考え方を、私は前職の会社の上司から

教えて頂きました)

 

 また、明日からは新築工事の現場の建て方も始まります。

天気が少し心配ですが、お客様の夢のマイホームの実現に

向けて、頑張ってまいります。