今日は少しだけ「家づくり」から離れた
お話をさせてください。
2025年7月22日、世界的ロックアーティスト、
オジー・オズボーンさんが76歳で永眠されました。
ニュースを知ったとき、私は19歳の時から聴いていた、
あの一曲が頭の中を駆け巡りました。
🎶 永遠の名曲「Crazy Train(クレイジートレイン)」
小さい頃からいろんなジャンルの音楽を聴いてきた
私ですが、高校3年くらいから、ハードロックや
ヘビーメタルを聴くようになっておりまして、
今でもプライベートでもあのガンガンと響く
ハードロックを聴いております。
(もうかれこれ38年くらいになりますね)
周りにこの話をすると引かれる事も多いですが、
私と妻が挙げた結婚披露宴での使用する曲、
たとえば入場曲やウェディングケーキ入刀などの
曲はすべて私がセレクトしたハードロックの
曲でさせていただきました。笑
そんな中で、このオジーオズボーンというバンドは
私の中でも欠かすことの出来ない存在です。
楽曲:Crazy Train(クレイジートレイン)
私は1980年に発表されたこの曲は、
ギターのイントロを聴いただけで鳥肌が立つほど
印象的でかつ、我々の間でも有名な曲です。
“I’m going off the rails on a crazy train…”
という歌詞の繰り返しが印象的で、混沌とした時代に
「それでも突き進む力」を与えてくれた曲でもあります。
良かったら聴いてみてください。
🏠 家づくりも「少しクレイジー」な挑戦かもしれない
注文住宅を建てるというのは、人生でそう
何度もない大きな決断です。
時間もお金もかかるし、正解かどうかは
何十年か後にならないと分からない
かもしれません。
「本当にこの選択でいいのだろうか?」と、
悩まれる方は多いと思います。
でも、その不安を乗り越えて「家族の未来をつくる」
ことを決めた瞬間――それは、まさに
自分たちだけの“クレイジートレイン”に
乗った瞬間だと思います。(少しオーバーですが、
今回だけお許しください・・・)
🚂 最後のステージでも走り続けたオジー
オジーは亡くなる17日前、地元バーミンガムで行われた
「Back to the Beginning」というライブに出演しました。
車椅子に座ったまま、全身全霊で
「クレイジートレイン」などを歌い上げたそうです。
そのニュースに、私は強く心を打たれました。
自分の使命をまっとうするという姿勢。
それは私たちが家づくりに向き合う姿とも重なります。
🌈 どんな家でも「自分たちらしさ」があればいい
私たちハミングホームは、宮崎県新富町・宮崎市・西都市・
高鍋町・川南町・都農町など地域密着で家づくりを行っています。
最近は、「流行のデザイン」や「性能の数値」ばかりに
目が向きがちですが、私たちが一番大切にしているのは
「そこに住む人が、自分たちらしく生きられる家かどうか」
なのです。
道行く人が足を止めてしまうほどの派手な家でなくていい。
流行的なデザインや色使いでなくてもいい。
帰ってきた時に、ほっとできる――
そんな“らしさ”を詰め込んだ家こそ、そこに住まれる人にとって
最高の家づくりではないでしょうか。
✨ 家づくりも、人生も「自分の列車」で走ろう
オジー・オズボーンの人生は、破天荒で“クレイジーでした。
でも、その奥には一貫した「信念」がありました。
私も、住宅会社の代表として、お客様担当として、一人の父として――
お客様とともに、それぞれの“クレイジートレイン”を
走り抜けていきたいと思っています。
🎤最後に|この夏、お好きなミュージックを聴きながら家族の未来を描いてみませんか?
もし家づくりを考えているなら、まずはゆっくりと
ご家族で話してみてください。
エアコンの効いたリビングで、懐かしい音楽でも流しながら。
そして、家族のこれからにワクワクするような
ビジョンが浮かんできたら、ぜひ私たちハミングホームにも
その夢をお聞かせください。
🎵 クレイジートレインのように、少し不安定でも、
まっすぐな心で走り出しましょう!
いよいよ今週末の26日(土)27日(日)は高鍋町にて
完成現場見学会を開催します。
時間帯によってはもう、受付終了になっているので、
お施主様とハミングホームがタッグを組んで
こだわった注文住宅をご覧になられたい方は、
お早めにご予約してくださいね。
完成現場見学会の会場にてスタッフ一同、
お待ちしております。