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プラバンで広がる、手のひらサイズのアート

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こんにちは!ハミングホームの武田です。

今回は、ハンドメイド紹介ブログの第2弾です☆彡

今回は、レジンと相性のいい「プラバンアクセサリー」についてご紹介します。

レジンとはまた違った魅力があって、自分の“描きたい”が形になる楽しさがあるんです。


■ プラバンってなに?

「プラバン」とは、「プラスチック板」の略。
熱を加えることでぐっと縮み、硬くなる性質を利用して、手描きのモチーフをアクセサリーに仕上げることができます。

文房具店や100円ショップでも手に入るので、ハンドメイド初心者さんにも人気の素材です。


■ 作り方の流れ(ざっくり)

1. 専用のプラバンシートに油性ペンや色鉛筆でイラストを描く

2. はさみでカットして、穴あけパンチなどで穴を開ける

3. トースターなどで加熱すると、1/4くらいの大きさに縮んで硬化

4. レジンやニスでコーティングして、金具をつけて完成!

とっても簡単そうに見えるんですが、思い通りのサイズや形に仕上げるにはちょっとコツが必要なんです。


■ プラバンの魅力は「描ける」こと

プラバンの一番の魅力は、自分の手でイラストや模様が描けること。
お花、動物、和柄、幾何学模様など、自分だけの世界を詰め込めます。

私はとくに、透明プラバンに色鉛筆で淡く着色して、レジンでぷっくり仕上げるスタイルが好きです

ちょっと儚げな雰囲気になるので、ピアスやブローチにすると大人っぽくてかわいいんです。


■ こんなアクセサリーがおすすめ☆彡

花びらモチーフのイヤリング

水彩風の色味で作るブローチ

自分で描いたイラストをそのままピンバッジに!

カフェやパン屋さんモチーフのバッグチャーム

オリジナルのイラストがそのまま作品になるので、イラスト好きさんにも本当におすすめ!


■ ちょこっとポイント

縮む時に反り返る問題は、加熱後すぐに平らなものでプレスすると解決◎

「失敗した…」と思っても、意外と仕上げると味になることも多い!

色鉛筆派は、表面をやすりで軽く削ってから描くときれいに発色します


■ 最後に昔作ったプラバンアクセ☆彡 ポニーフックです♪