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トム・クルーズと私は似ている?!・・・

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今週の休みの日に、現在公開中の話題の映画、

『ミッション:インポッシブル 』を鑑賞してきました。

私は30年近く前の第一作から劇場で観ている、

言わば「ミッションインポッシブル信者」です。笑

シリーズを追いかけている方にはおなじみですが、

トム・クルーズ演じるイーサン・ハントが、

今回も常識を超えるミッションに挑みます。

おそらく今回が最終回と思わせる内容でしたね。

いやぁ、今回も息つく間もないスリルと

アクションの連続で、

映画館のシートに座っていたはずが、

まるで自分も作戦チームの一員になったような

緊張感でした…。

上映時間170分があっという間。

正直、観終わった後は少し放心状態でした(笑)。

でも、ふと冷静になったときに、この映画の

根底に流れているテーマを感じました。

――それは「覚悟」と「信頼」だと私は

思ったのです。

トム・クルーズは、仲間を守るためにはどんな

危険もいとわず、自分の命をかけても仲間を救う。

その背中に、どれだけ多くの覚悟が詰まっているか?

これはもちろんフィクションの話ではありますが、

「何かを成し遂げようとする人間の本気の姿勢」は、

仕事でも人生でも、きっと通じるものがあるなと

感じました。

(今また上映後の(熱い)興奮状態が戻ってきております。

しばらくご辛抱ください。笑)

実は、私たちの「家づくり」もある意味ミッション

なのかもしれません。いいえ、偉大なるミッションだと

思います。

お客様は「一生に一度の買い物」として、たくさんの

夢や不安を抱えてハミングホームのドアを叩かれます。

その期待に応えるためには、私たちは

「中途半端な気持ち」では務まりません。

雨の日も、暑い現場も、お施主様の要望を限りなく

叶えるための技術と職人技の投入も、

また現実問題として予算とのせめぎ合いも、

まさに毎日が”任務(ミッション)”の連続です。

そして、トム・クルーズが仲間を心から信頼し、

命を預けるように、私たちもチームの職人さんたちを

信じ、お客様にも信頼していただけるよう

日々努力を重ねています。どんなに優れた設計や

材料があっても、そこに「信頼」がなければ、

良い家づくりはできません。

映画の中で、ある登場人物が

「選ぶことで人は運命を決める」というような

言葉を口にしますが、これは私たちが取り組んでいる

お客様の家づくりにも言えることなのです。

どんな間取りにするか? どんな仕上げ・仕様にするか?

最大限に住みやすく、そしてオシャレにするには・・・。

その一つひとつの選択が、お客様家族の未来を

形作っていくのだと思います。

映画を観終わった今、あらためて私は

「家づくりは人づくり・幸せな場所づくり」だなと

感じています。

どんな困難にも立ち向かい、仲間を信じ、

自分の使命(ミッション)に誇りを持つ。

そんなトム・クルーズの姿を胸に刻みながら、

これからも一棟一棟、真心を込めて「ミッション」に

挑んでいきたいと思います。

これから家を建てようとお考えの方、

ぜひあなた様の「家づくりミッション」を、

ハミングホームと一緒に挑戦してみませんか?

最大限の技術と真心でお手伝いさせていただきます!