こんにちは!ハミングホームの武田です。
先日、ジブリショップでスケジュール帳とキーホルダーを買いました。
手帳を開くたびに好きなキャラクターが目に入ると、それだけでちょっと元気が出るんです。小さな雑貨って、気分をふわっと上げてくれるから不思議ですよね。
子どもの頃に観たジブリ
ジブリの映画って、子どもの頃はただ「わくわく」して観ていました。
トトロの森の冒険や、キキが空を飛ぶシーン――どれも夢中で楽しんで、物語の世界に浸っていたように思います。
大人になってからのジブリ
でも、大人になって見返すと感じ方が変わります。
『魔女の宅急便』では、キキが落ち込んで飛べなくなる場面に共感したり、
『千と千尋』では、働くことの大変さや、人とのつながりの大切さが胸に刺さったり。
あと、ジブリ作品はこちらに何かを問いかけてくるものが多いですよね。自然のことだったり、人間関係のことだったり・・・。とても考えさせられる作品が多いことも人気のひとつなんだろうなと思います。
子どもの頃は「楽しい!」だけだった作品が、今は人生の一部に重なるように感じられるんですよね。
同じ映画なのに、自分の年齢や経験によって違う顔を見せてくれる――それがジブリのすごいところだと思います。
暮らしを楽しむヒント
お気に入りの雑貨を日常に取り入れるのも、映画を見返して新しい発見をするのも、どちらも「暮らしを楽しむ」方法のひとつ。
ジブリは、子どもの頃から大人になった今まで、ずっと私の毎日を豊かにしてくれている気がします。
あなたは子どもの頃に観たジブリと、大人になってから観たジブリ、どんなふうに感じ方が変わりましたか?