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わんぱくでも体験の差が、将来の差になる・・・?!

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まるで梅雨入りしたかのような

天気が続いております。
今年は晴れの日が多かっただけに、

その反動ではないかと、私は一人で

納得しています。

さて先日、あるコラムを読んでいて、

とても興味深い内容に出会いました。
それは「幼少期の体験量が、

その後の能力に大きく影響する!」

という話でした。

子どもは、生まれたときから本来

とても多くの可能性を持っています。
例えば言語の聞き分け。

赤ちゃんは世界中の言語の音の違いを

感じ取れると言われています。

つまり、人の能力というのは

「元から決まっている」というよりも、
「どんな環境で、どんな経験をしたか?」

によって大きく変わる部分があると

いうことです。

これは、家づくりにも通じる部分が

あると感じました。

例えば、自然光がたくさん入る家で

育つ子どもと、昼間でも照明が必要な

家で育つ子どもでは、感じる「心地よさ」や

生活リズムに違いが生まれるかもしれません。

また、リビングで家族が自然と会話する

間取りと、個室中心の間取りでは、

コミュニケーションの量にも差が出る可能性が

あります。

子どもにとって「環境」はとても重要です。

公園が近くにあり外で遊びやすい環境、

家の中でも体を動かしやすい空間、

どこにいても家族の気配を感じられる間取り。
こうした環境は、子どもの好奇心や主体性を

育てるきっかけになるのではないかと考えられます。

私自身の幼少期を振り返ってみますと、

父は大工をしており、当時は日曜日も

現場に出るのが当たり前の時代でした。
休みは第一・第三日曜日の月に2日程度。

それでも、幼い頃にさまざまな場所へ

連れて行ってもらった記憶があります。

父が仕事のときは、近所の友達と外で

遊びまわっていましたね・・・。
その時に感じた空気や匂い、景色は、

今でも記憶に残っています。

そうした体験の積み重ねが、

「物事を多角的に見る視点」に

つながっているように思います。

家づくりにおいても、単に「見た目が良い家」

だけでなく、
「どんな体験ができる家か」という

視点がこれからますます大切になるのでは

ないでしょうか?

例えばこのような工夫です。

・室内にうんていやボルダリングスペースをつくる
・家族や知り合いが自然と集まる広めのリビング
・季節の変化を感じられる窓と庭の配置
・趣味や学びのきっかけになるファミリースペース
・成長に合わせて使い方が変えられる間取り

こうした工夫によって、住まいは単なる

「生活の箱」ではなく、「成長を支える場所」

になります。

子どもは、毎日の小さな体験(遊び)の

積み重ねによって成長していきます。
だからこそ、日々の暮らしの中に自然な

学びや発見があることが理想的だと思います。

最近では家庭用ゲームも一般的になり、

職業として成り立つ時代になりました。
それも一つの可能性ではありますが、

それ以外にも多くの体験や価値観に触れる

機会をつくってあげたいものです。

旅行のような特別な体験も大切ですが、

毎日の生活の中にある体験も同じくらい大切です。

家づくりは、単に今の暮らしを整えるだけでなく、

これから先の人生を形づくる環境づくり

でもあります。

「どんな家に住むか?」は
「どんな暮らしをしたいか?」
「どんな家族の時間を過ごしたいか?」
ということにつながっていきます。

ハミングホームでは、間取りやデザインだけでなく、

その先にある暮らし方まで一緒に考えることを

大切にしています。

住まいは、人生の多くの時間を過ごす場所です。
だからこそ、ご家族にとって心地よく、

成長につながる環境をつくっていきたいですね。