今日の午前中は、来月着工予定のK様邸の
地鎮祭が執り行われ、私も参列させて
いただきました。
雲ひとつない最高の天気のもと、お祓いを受け、
とても気持ちの良い地鎮祭となりました。
たまたま学校が振替休日だったお子様も
一緒に参列することができ、
ご家族そろっての素敵な時間になったと
思います。
聞けば、今度の日曜日が運動会とのこと。
最近はコロナ以降、運動会も
10月開催から5月開催へ変わり、
プログラムもかなりコンパクトに
なったそうですね。
さらに、昼までに終了するため
「お弁当タイムがない運動会!」
とのことでした。
私の世代からすると、
運動会の最大の楽しみは
“家族みんなで食べるお弁当”だったので、
少し寂しい気もしております。笑
さて先日、思わず二度見してしまう
ニュースを見かけました。
なんと、あのカルビーが
ポテトチップスのパッケージを
“カラーから白黒”に変更するという話です。
理由は、中東情勢の影響による
石油不足とのことです。
それによって、塗料やインクの原料となる
「ナフサ」の供給が不安定になっている
ためだそうです。
私はこのニュースを見て、
「ついにここまで来たか・・・。」
と感じました。
実は今、世の中ではさまざまな業界で
“見えない詰まり”のような現象が
起きています。
例えば住宅業界でも、木材、断熱材、
設備機器、半導体、塗料、接着剤など、
本当に多くの部材が複雑につながっています。
そして、そのどこか一つでも供給が止まると、
全体が止まってしまうのです。
以前、「ウッドショック」という言葉を
耳にされた方も多いと思いますが、
あの時も木材価格が急騰し、
現場がかなり混乱しました。
さらに最近では、半導体不足の影響で、
給湯器やトイレなどの設備機器が
なかなか入ってこないという事態も
起きました。
家づくりというのは、実は
“奇跡的な連携”の上に
成り立っているのだと、私は日々感じています。
これは決して他人事ではありません。
「まだ先だから大丈夫」
そう思っていたものが、
数ヶ月後には価格が上がっていたり、
納期が延びていたりすることもあります。
だからこそ、これからの時代は
“早めの情報収集”と
“柔軟な判断”が、ますます
大切になるのではないでしょうか。
一つだけ確実に言えるのは、
家に関しては
「今が一番安く建てられる時代」
だということです。
そして私は、こういう時代だからこそ
“地域密着の工務店”の強みが
より重要になるとも感じています。
ハミングホームでは、地元の協力業者さんや
職人さんとの長年の信頼関係があります。
「困った時にどう動けるか?」
これは、普段からのつながりが
本当に大切なんです。
大きな時代の変化が来た時ほど、
“顔の見える関係”の価値は
高まるのかもしれません。
ちなみに今回のニュース、
私は個人的に
「白黒パッケージ、意外とかっこいいな・・・。」
とも思いました。笑
不便や制限というのは、
ついマイナスに考えてしまいがちですが、
逆にそこから新しい価値や
デザインが生まれることもあります。
このままの状況が続けば、
そのうち住宅業界でも、
「外壁、内装の色はは白・黒・
グレーのみです!」
なんて、モノトーン住宅の時代が
来るのかもしれませんね・・・。笑