祝!サッカーワールドカップ、日本代表が決勝トーナメント進出を決めました!
世界中が熱狂するスポーツイベントですが、日本代表が活躍すると、
やはり嬉しいものですね。
高校野球の甲子園大会でも、自分の出身校ではなくても
宮崎県代表を応援したくなる気持ちと、どこか似ているような気がします。
さて最近、仕事でもプライベートでも、AIを利用する機会が本当に増えました。
皆さんの中にも、毎日のように活用している方が多いのではないでしょうか。
そんな中で、あるコラムを読み、とても考えさせられました。
それは、
「人は家族や友人にも相談できないことを、AIには相談する」
という内容です。
確かに考えてみると、将来への不安、人間関係、お金の悩み、仕事の愚痴…。
普段なら誰にも言えないような胸の内を、相手に気を遣うことなくAIへ打ち込んでいる人は、
想像以上に多いのかもしれません。
そう考えると、AIを開発している企業は、人類史上かつてないほど
「人間の本音」に触れている存在と言えるでしょう。
インターネットの検索では「知りたいこと」が分かりました。
SNSでは「見せたい自分」が見えてきました。
しかしAIとの対話で見えてくるのは、「本当は誰にも言えない自分」
なのかもしれません。
だからこそ、AIがこれからどのように進化し、その膨大な情報がどのように活用されていくのか、
私たち自身も関心を持って見守る必要があると感じています。
私はこの話を聞いて、家づくりにも少し似ていると思いました。
家づくりは、お客様が人生で一番と言っていいほど率直な気持ちで
自分たち家族のことを話してくださる仕事です。
「住宅ローンはもちろん、毎月の生活費も心配なのです・・・。」
「本当に私たちの希望通りの家が建つのでしょうか・・・。」
「この土地を購入して後悔しないかどうか心配で・・・。」
こうした言葉は、打ち合わせの中で実際によく耳にします。
でも、それは信頼関係ができて初めて聞かせていただける言葉です。
そして本当に良い家は、その本音の上にしか建てることはできません。
間取りや設備だけを見ていても、お客様が本当に望んでいる暮らしは見えてこないからです。
先週末も、ご紹介で新しいお客様がお越しくださいました。
初めてお会いする相手に、自分たちの生活やお金のこと、
将来の夢や不安まで話すのは、とても勇気がいることだと思います。
ですから私は、初回の打ち合わせでは、できるだけ「聞き役」に徹するよう心掛けています。
ご要望や悩みを一つひとつ丁寧に伺い、資金計画をご提案したところ、
お客様も少し安心されたご様子で、私もホッとしました。
家づくりとは、単純に家を建てることではありません。
ご家族の理想の暮らしを一緒に形にしていくことです。
その想いを受け止め、理想に限りなく近い住まいをご提案し、完成した時に、
「満足度120%です!」と言っていただけることが、私たちにとって何よりの喜びです。
これからAIはさらに進化し、知識や情報量では人間を大きく上回るでしょう。
それでも最後に選ばれる住宅会社は、「一番知識がある会社」
ではなく、「安心して本音を話せる会社」ではないかと私は思います。
便利な時代になればなるほど、人と人との信頼は、ますます価値を持つ。
そんなAIには簡単には超えられない家づくりを、ハミングホームはこれからも大切にしていきたいと思います。
ちなみに私は有料版のAIを利用しており、会社のスタッフも必要に応じて使えるようにしています。
つまり、私がAIへ相談した履歴は、スタッフが見ようと思えば見られる環境です(笑)。
ですので、本当に誰にも言えない悩みだけは……
今のところ、自分の胸の内にしまっておこうと思っています(笑)。