世間では今、サッカーワールドカップの話題でもちきりのようです。
そんな中、先日の日曜日には私の住む新富町で自治公民館地区対抗ミニバレー大会が開催され、
私も選手として参加してきました。
3年前までは監督として参加していましたが、
男女混合ルールになってからは私もコートに立って、頑張ってプレーしています。
結果は4試合で2勝2敗。
残念ながら昨年の優勝からの連覇はなりませんでしたが、
私たちの地区から出場したもう一つのチームが見事優勝してくれました。
もちろん試合後の打ち上げは大盛り上がりしました。
地域の仲間と汗を流し、一緒に喜び合える時間は本当にいいものですね(笑)。
さて、話はワールドカップに戻ります。
テレビで観ていると、サッカーそのものはもちろんですが、
会場の演出や観戦体験のスケールに驚かされます。
巨大スタジアムに最新の映像設備、そして観客を楽しませる数々の演出。
その特別な体験を提供する高額なホスピタリティと、その高額チケット代・・・。
まさに世界最高峰のエンターテインメントですね。
経営者目線では、観戦する人々を熱狂させる仕組みが徹底してつくられているなあと感じます。
これを商業(商売)主義だという意見もあるかもしれません。
しかし私は、それを単純に悪いことだとは思いません。
なぜなら、それだけ多くの人に感動や価値を提供しているからです。
人は感動したものに時間を使い、お金を使い、そして人に勧めたくなるものです。
結局のところ、
「価値を生み出したところに人もお金も集まる」
という、とてもシンプルな話なのだと思います。
これは私たちの家づくりにも通じる部分があります。
住宅業界では、
「安い家」・「大きな会社」・「有名なメーカー」・「総合住宅展示場」
に目が向きがちです。
もちろん、それらも大切な判断基準です。
しかし本当に大切なのは、その家がお客様の暮らしにどれだけ価値を与えてくれるかではないでしょうか。
夏の暑さや冬の寒さを和らげる快適性。
毎日の家事負担を軽くする動線設計。
家族が自然と集まる居心地の良い空間。
そして何十年経っても、「この家を建てて良かった!」
と芯から思ってもらえる安心感です。
私たちは、そうした目に見えない価値を積み重ねる仕事をしています。
ハミングホームでは、高気密・高断熱による快適な住環境や、
宮崎の気候に合わせた設計、暮らしやすい家事動線、
そしてお引き渡し後のアフターフォローまで大切にしています。
派手な広告や豪華な展示場はありませんが、
その分、一棟一棟に心を込めて家づくりを行っています。(皆さんご存じの通りです。笑)
大手ハウスメーカーには大手ならではの強みがあります。
一方で、ハミングホームは地域密着の工務店だからこそできる細やかでフットワークの軽い対応や、
お客様との距離の近さもあります。
今日も、1年前にお引渡しさせていただいたお客様宅の1年点検がありました。
私は直接の担当ではありませんでしたが、私もお客様宅へご訪問して
お客様にご挨拶と住み心地を聞かせていただきました。
こうやってお客様一人ひとりの暮らしを真剣に考え、
ていねいに形にしていき、建てた後も守っていくこと。
その積み重ねこそが、地域の皆様から選ばれ続ける理由なのだと思います。
これからも私たちは、大きさや派手さを競うのではなく、
「この家にして良かった!」
と言っていただける価値ある住まいづくりを続けていきたいと思います。