突然ですが、
「運が良い人は、ゴミを拾っている」
というお話を聞いたことがありませんか?
もちろん、 ゴミを拾ったから宝くじが当たるとか、
急にお金持ちになるとか、
そんな単純な話ではありません(笑)。
ただ私は、この考え方には これからの人生を
生きる上で、とても大切な「本質」が
隠れているように思うのです。
人生というのは、本当に先のことが分かりません。
だからこそ、まだ見ぬ未来を不安がって
いるより、 「今、この瞬間」を全力で楽しんで、
一生懸命に生きることの方がずっと大切なのでは
ないかと私は思っています。
私たちの仕事である「家づくり」も、実は同じです。
マイホームを建てれば、その後の人生の幸せが
すべて自動的に保証される、というわけでは
ありません。
しかし、家を建てることによって、家族が毎日笑顔で
過ごせる空間(家)を造ることはできます。
その日々の小さな幸せの積み重ねこそが、
結果として人生を豊かにしていくのだと、
私は信じています。
さて、私の好きな芸人さんの売れない時代の
頃のエピソードです。
その芸人さんいわく、 仕事も無く貧しい
生活の中で、売れていく先輩や後輩は、
みんな「感謝を行動で表している人」だった
そうです。
口では誰もが「ありがとうございます」と言えます。
でも、本当に大切なのは言葉だけではなく、
それをどう行動に移すか?(←これが重要です)
それに気づいたその芸人さんは、
家でお酒を飲んでダラダラと
テレビを見る時間を変えて、
夜中に近所のゴミ拾いを始めたそうです。
すると不思議なことに、その後、少しずつ仕事が
増えていき、人生が大きく変わっていったといいます。
あのメジャーリーガーの大谷翔平選手も、
高校生の頃から「運を引き寄せる方法」として、
グラウンドに落ちているゴミを
当たり前のように拾い続けていたというのは
有名な話ですよね。
ゴミ拾いそのものが奇跡を起こすというよりは、
「誰に言われなくても、人のため、
地域のために自分から動く習慣」が、
その人の心と人生を変えていくのだと思います。
そんな、誰にでもできる簡単な
「小さな行動の積み重ね」が、
私たちの未来を少しずつ、
確実に変えていくのだと私は思います。
私事ですが昨日、4月に他界した母の
神道でいう「50日祭(法要)」を済ませました。
午前中、予想外の雨となりましたが、
墓に納骨に行く頃には雨が上がっていました。
きっと、母が私たちが濡れないようにと
雨を上がらせてくれたのだと感じました。
私はスピリチュアルを信仰して生きたいとは
まったく考えていません。
しかしながら少しでも誰かの役に立つ
「良い行動」を増やしていきたいと思っています。
そんなことを改めて考えた一日でした。
今日から6月です。
新しいステージに立つんだ!という新鮮な気持ちで
頑張っていきたいと思っています。