結婚して25年で「銀婚式」、
そして50年で「金婚式」と言われるのは
有名ですが、私の両親は今月で
結婚62年を迎えたそうです。ちなみに、
結婚60周年は「ダイヤモンド婚」と
呼ばれるそうです。
長い年月を共に歩んできたことを思うと、
ただただ尊敬ですね。笑
なぜこんな話をしているかというと、
最近のニュースで「核のゴミ」と呼ばれる
高レベル放射性廃棄物の最終処分場が、
なかなか決まらないという話題を
目にしたからです。
放射線の半減期は何万年にも及ぶと
言われており、まさに
“未来への課題”とも言える存在です。
この問題は、今の世代だけで完結するものではなく、
これから先の世代にも影響を与える
可能性があるため、
慎重な議論が続いているようです。
このニュースを見ていて、私は家づくりにも
共通する部分があると感じました。
家づくりにおいても、
「今すぐには見えないリスク」
というものが存在します。
例えば、断熱性能や耐震性能、
メンテナンス性などは、住み始めてすぐに
違いが分かるものではありません。
しかし10年、20年、30年と住み続けていく中で、
その差が徐々に表れてきます。
断熱性能が十分でない住宅では、
夏の暑さや冬の寒さによるストレスが積み重なり、
冷暖房費の負担も増えていきます。
また、メンテナンス性を十分に考えずに
建てた住宅では、外壁や屋根の修繕費が
想定以上にかかるケースもあります。
何十万キロ走っても壊れない車がないのと同じように、
何十年住んでもまったく不具合が出ない家
というものもありません。
だからこそ家づくりでは、「今だけを見るか」
「将来まで考えるか」によって、
大きな差が生まれてくるのだと思います。
最近はエネルギー価格の上昇や自然災害の増加など、
住環境を取り巻く状況も大きく変化しています。
こうした時代だからこそ、「見えない部分」にこそ
目を向けることが重要ではないでしょうか?
先ほどの原発の放射性廃棄物の
放射レベルが半減するまでには
何万年もの時間がかかります。
私の両親は62年という長い結婚生活を共に
歩んできました。
そして現在、弊社でも多くのお客様が
35年の住宅ローンを組んで家づくりをされています。
その住宅ローンを組んでまで建てた家は、
その後の人生の大半を過ごす「住処(すみか)」
になります。だからからこそ、家は
長く安心して暮らせること。
安全で快適に過ごせること。
それこそが、これからの住まいに
求められる本当の価値だと思いました。
そう思ったきっかけが冒頭で書いた、
今月が生きているうちの最後の
結婚記念日となった両親の長かった
結婚生活でした・・・。
ハミングホームでは、こうした長期的な
視点を大切にしながら、
安心して住み続けられる住まいをご提案しています。
住まいについて気になることがありましたら、
ぜひハミングホームまでお気軽にご相談ください。
将来を見据えた家づくりについて、
私たちと一緒に考えていきましょう。