最近は「美容男子」といって、
女性以上にお肌のお手入れを入念に
行う男性が増えてきているそうです。
おそらく、Kポップアイドルの影響も
あるのでしょうね。
こんなことを言っている私も、
先日ついに「導入美容液」を
購入してしまいました。笑
美容液の、さらに前につける美容液
だそうです。
私も50代後半となりお肌のお手入れも、
家づくりと同じで、やはり日頃の
メンテナンスが大切だと実感しております。
これからは「美容社長」と呼んでくださいね。笑
さて先日、興味深い話を目にしました。
ずいぶん昔の研究になりますが、
心理学者ルネ・スピッツによる乳児の
育児方法の研究です。それは、
十分な食事や衛生環境を整えながらも、
スキンシップなどの愛情表現が乏しい環境で
育てたそうです。
すると子どもたちに、心身の不調が多く見られ、
55人中、17人が成人までに亡くなった
という内容でした。
もちろん、現代の倫理観では考えられない
研究ではありますが、ここから分かるのは、
人間にとって「肌と肌の触れ合い」や
「心と心のつながり」が想像以上に重要だと
いうことです。
人は、食べ物や衣服だけで生きている
わけではありません。家族や人から
「大切にされている」
「自分の存在が受け入れられている」
そう感じることで、安心し、前向きに
生きる力が湧いてくるのではないでしょうか?
これは子育てに限った話ではありません。
大人になってからも、人との距離感や
関係性によって、日々の充実感は大きく
変わります。
忙しさに追われて会話が少なくなったり、
気持ちに余裕がなくなったりすると、
どこか心が乾いてしまうような感覚に
なることもありますよね。
■ 家は「心の距離」を近づける装置
私たち住宅会社の仕事は、単に建物を
造ることではありません。
家族が自然と顔を合わせ、
何気ない会話が生まれ、
同じ時間を共有できる空間をつくることも、
とても大切な役割だと考えています。
たとえば、リビングを家の中心に
配置することで、家族が集まりやすくなります。
キッチンからリビングが見渡せる間取りにすると、
料理をしながらでもコミュニケーションが
生まれます。
ソファに並んでテレビを観る時間。
ダイニングでの何気ない会話。
こうした日常の積み重ねが、
家族のつながりを自然と深めていくのだと思います。
子育て中のご家庭であれば、
一緒にお風呂に入る時間も大切な
スキンシップになりますね。
■ ちょうどいい距離感が、心地よさを生む
理想的なのは、「近すぎず、離れすぎない距離感」。
同じ空間にいながら、それぞれ好きなことができる。
でも、ふとした時に自然と会話が生まれる。
そんな関係性が心地よいのではないでしょうか。
ちなみに私とうちの奥さんとは、趣味も好みも
けっこう違いますが、それでも何とか
上手くやっておりますので、
その効果は実証済みです。笑
忙しい毎日の中でも、ちょっとした会話や
何気ない時間を大切にしたいものですね。
そうした積み重ねが、人生の満足度を高め、
結果的に健康や長生きにもつながるのだと
(この歳になったからこそ)感じました。
私もこれからも、いつでも気持ちよく
スキンシップが取れるように、
引き続きお肌のお手入れを頑張って
いこうと思います・・・・。笑