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命の重さと安全への取組み・・・!?

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ここ最近のニュースで、非常に

胸が痛む事故が報じられました。

沖縄県名護市辺野古沖で小型船2隻が

転覆し、高校生を含む2人が亡くなり、

14人が負傷するという痛ましい事故です。

報道によると、亡くなった女子生徒は

救命胴衣を着用していたものの、
その胴衣が船体の一部に引っかかり、

身動きが取れなくなってしまったとのこと。
救助までに約1時間を要したとされており、

結果として尊い命が失われてしまいました。

私は今回の事故は、単なる「不運な事故」

として片付けてしまってよい問題ではないと

感じています。
なぜなら、そこに関わっていたのが、

まだ未来ある高校生たちだったからというのが

その理由の一つです。

若い世代が社会問題について学ぶこと自体は、

とても意義のあることだと思います。
しかし、その学びの場において

最優先されるべきものは、

間違いなく「安全」です。

どれほど立派な理念や主張があったとしても、

安全配慮が不十分であれば本末転倒だと思うのです。

今回の事故にしても、

万が一の不測の事態が起きたとしても、
「これだけ備えていれば大丈夫」と言えるレベルまで
安全対策を行う必要があったのではないか?

と感じています。

私は住宅会社の経営者として日々仕事を

していますが、建築業界においても
「安全」は最も基本となる考え方です。

私は前職の会社で上司から言われた
「安全はすべてに優先する!」
という言葉を、今でも大切にしています。

家づくりの現場では、

・見えない部分の構造
・施工品質
・法令遵守
・安全管理

これらが徹底されて初めて、

お客様に安心していただける住まいが完成します。

実は「安全」というものは、目立たない存在です。

完成した家を見ても、耐震金物や

下地の施工精度などは見えません。
しかし、その見えない部分こそが、

住まいの品質を大きく左右するものなのです。

今回の事故も、急な天候変化があったとしても、
それを上回る安全管理が十分であれば、

防げた可能性もあったのではないかと思うと

残念でなりません。

社会にはさまざまな主張や立場があります。
しかし、その前提として「命を守る」という原則は、
すべてに優先されるべきものだと思います。

住宅業界においても同じです。

家づくりでは流行のデザインや価格ばかりが

注目されがちですが、本当に大切なのは
「長く安心して住み続けられるかどうか?」
というのをベースに考えて、

私たちも日々取り組んでいます。

どれほど時代が変わっても、

・安全性
・信頼性
・責任ある仕事

これらの価値が変わることはありません。

ハミングホームでは、新築工事のご契約時に、
構造計算の結果をもとに、

これから建てる客様の住まいの構造強度に

ついてご説明しています。

「この家はどのくらいの強さを持っているのか?」

「なぜハミングホームの家は安全と言えるのか?」

ただの感覚ではなく、数値と根拠をもとに弊社の

構造に対するこだわりを確認していただくことで、
多くのお客様から
「これなら安心ですね!」
というお言葉をいただいています。

安全という価値は、完成してからでは

見えにくいものです。
だからこそ、造る側が責任を持って

追求し続けなければならないと考えています。

これからも住宅に携わる者として、
「安全を最優先する姿勢」を大切にしながら、
安心して長く暮らせる住まいを提供していきたいと、

改めて強く感じました。