お彼岸が過ぎると、春の訪れを
実感するようになりますね。
とはいえ、朝晩はまだ少し冷え込む日もあり、
体調管理が難しい季節でもあります。
こういう“季節の変わり目”というのは、
体だけでなく、色々なものに
影響を与える時期なのだと感じます。
■変わり目に起きる違和感・・・
最近のニュースを見ていても、
経済やエネルギー問題や
為替の動きなど、
「何となく不安定だな…」
と感じる場面が増えているように
思います。
しかしこれは、決して悪いこと
ばかりではありません。
むしろ
“次の時代へ移行しているサイン”
とも言えるのではないでしょうか?
大きな変化というのは、
必ずと言っていいほど
「違和感」から始まります。
住宅の工事現場でも同じです。
昔からよく言われている事ですが、
現場で大きな事故の前には
「ヒヤリ」「ハッ」としたことが、
必ず起きている、のです。
■家づくりにもある「変わり目」・・・
この“変わり目”は、
家づくりの世界でも同じです。
少し前までは、
・子供部屋は6畳以上が当たり前
・玄関近くの子供部屋でもOK
・外観や内装はシンプルが一番!
こういった価値観が主流でした。
しかし今はどうでしょうか。
・建て坪はできるだけコンパクトに
・メンテナンスの手間を減らす素材
・家族の距離感を大切にする間取り
・デザイン性も今のトレンドを重視する
このように
「暮らしの質」を重視する考え方へと、
確実に変わってきています。
つまり今、家づくりもまた
大きな“転換期”にあると言えます。
■違和感を見逃さない人・・・
打合せをしていると、
時々こんなお客様がいらっしゃいます。
「なんとなく、ここが気になるんです…」
はっきりした理由はないけれど、
どこか引っかかるみたいなのです。
実はこういう方ほど、
とても良い家づくりをされます。
私の経験上、
「そのまま建築の仕事に就かれても
いいのでは?」
と思うくらい、
感覚(センス)の鋭い方が多いのです。笑
なぜならその違和感こそが、
「より良い選択をするためのサイン」
だからです。
■春は“決断の季節”・・・
春は、卒業や入学、転勤など、
人生の節目が多い季節です。
環境が変わることで、
決断を迫られる場面も増えます。
家づくりもまた、
人生における大きな決断の一つです。
だからこそ、焦らず、流されず、
家族でしっかり話し合うことが
とても大切だと思います。
■最後に・・・
昨日、
新築住宅の打合せを重ねてきたお客様より、
本契約のお申し込みをいただきました。
ほかのお客様たちと同じように、
住宅建築については初めてのことばかりで
かなり悩まれるシーンもありました。
それでもご夫婦で何度も話し合い、
試行錯誤を繰り返しながら、
一つ一つ丁寧に選択されてきました。
その結果、とても良いご提案ができたと、
私自身も感じています。
こちらのご家族の家は、きっと
素敵なお家になるだろうと、
今から確信しています。
家づくりで成功する人とは?
それは特別な建築の知識がある人でも、
たくさんお金がある人でもありません。
「小さな違和感を見逃さない人」
だと私は思います。
その感覚を大切にすることが、
後悔しない家づくりにつながります。
その違和感を私たちは受けとり、さらに
良いご提案をさせていただいています。
これからもハミングホームは、
お客様一人ひとりの“違和感”に
耳を傾けながら、
「建てて良かった!」
と思っていただける家づくりを、
ご提案していきたいと考えています。