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1000年以上もつ住宅を造るには・・・?!

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今週は夜の予定もハードなスケジュールで、

久しぶりに3日連続で飲み会となりました。

 

ですので、昨日の水曜日はお休みだったのですが、

珍しく休肝日といたしました。

出来る事なら、毎日を休肝日としたいところですが、

経営者たる者、多少のお付き合いもある訳です。

 

これを機に、外でのお付き合いは仕方ないとして、

家ではアルコールを飲まないように心がけたい

ものです。

 

さて今日は、これまた珍しく前日までの

アポイント(打ち合わせなどの予約)が

無いかと思いきや、

 

築20年近くになられるお得意様の

外構のチェックと様子見に呼ばれて

専門家としての意見を申し上げて

きたり、

 

午前中には昨日打ち合わせに行ってきた、

浴室改修工事の現地打ち合わせや、

 

私が担当していたアフターのお客様宅に行ったりと、

新築以外のお客様とのやり取りが

多かった1日でした。

 

その、アフターのお客様宅は、私が

東京から帰って来て、すぐにお世話になった

お客様でした。

(もうすぐ築18年になられるお家です)

 

築18年にもなると、やはり、どんな家でも

ノーメンテナンスという訳にはいきませんね。

 

車と同じで、何十万キロ走っても壊れない車

というのは存在しないように、家も

何十年経ってもノーメンテと言う家は

ないのです。

 

もちろん、法隆寺のように1000年以上

同じ(ような)姿で今でも建っている建物は

ありますが、実は、

 

これまでに何回も、修復工事と言うのを

経ている訳です。

 

木造住宅の寿命は〇〇年程度、とは言われますが、

メンテとお金を掛ければ、それは100年以上

持つのだと、私は思っています。

 

話が前後しますが、今回のアフターのお宅の

敷地内にはもう1棟、創業者である私の父が、

独立して初めて建てた家が建っております。

 

つまりは、このお客様は親子2代に渡って

弊社をご指名頂いたお客様でした。

 

(もうすでに、10件近くは、親子2代に

渡って建てた実績がございます)

 

「家の事は何十年経っても岩下さんへ」と、

思っていてくださることに、感謝しますので、

アフターが出たら、すぐに対応させて

いただいておるのでした。