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新富町で省エネ住宅を建てる 家計にも環境にもやさしい暮らし方の選択
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新富町で省エネ住宅を建てる 家計にも環境にもやさしい暮らし方の選択

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■ 結論:新富町の省エネ住宅は「断熱 × 省エネ設備 × 日射・通風設計」の三位一体で最大効果を発揮する

新富町は 南からの強い日射・高温多湿・台風・冬の底冷え が共存する地域であり、
“全国基準の省エネ住宅”では快適性を確保しきれません。

本当に電気代が下がり、健康で暮らせる家をつくるには、

  • 断熱性能の底上げ(UA値0.46〜0.56)
  • 冷暖房効率を高める設備選定(エアコン・給湯・換気)
  • 自然エネルギーを活かす日射・通風設計

この3つを総合的に設計することが重要です。

新富町ならではの気候を理解した“地域工務店の設計力”が、
省エネ住宅の性能を大きく左右します。


1. 新富町で省エネ住宅が求められる理由(地域特性 × 光熱費)

● 新富町の気候が家計に影響するポイント

  1. 夏の暑さが厳しく冷房負荷が大きい
     → 日射遮蔽・通風が不可欠。
  2. 冬は意外と底冷えする
     → 床断熱・窓断熱が快適性を左右。
  3. 湿度が高くカビや結露のリスク大
     → 換気計画と断熱層の施工品質が重要。
  4. 台風が多い地域特性
     → 屋根形状・開口部設計・耐風性能が必須。
  5. 電気代が年々高騰している
     → 初期投資で断熱UPする方が長期的に得。

★新富町の気候 × 住宅性能ニーズまとめ

気候特性住まいへの影響必要な省エネ対策
強い日射室温上昇・眩しさ軒・庇・遮熱ガラス・外付けシェード
高温多湿結露・カビ・不快断熱+通気層・第1種換気
台風風圧対策耐風等級2・屋根形状・強固な金物
冬の底冷え冷え込み床断熱・トリプルガラス検討
電気代高騰家計負担太陽光+自家消費型運用

2. 新富町で最適な「断熱・気密」スペックとは?

● 推奨断熱性能(UA値)

  • UA値0.46〜0.56(6地域なら十分省エネ)
  • 冬の底冷え・夏の暑さ対策に効果大

● 推奨気密性能(C値)

  • C値1.0以下
     → 冷暖房効率が大きく向上

● 採用すべき断熱仕様

  • 屋根:高性能グラスウール or 吹付断熱
  • 壁:高性能断熱材105〜120mm
  • 床:押出法断熱 or ポリスチレンフォーム
  • 窓:樹脂サッシ × Low-Eガラス(遮熱タイプ)

気密と断熱はセットで考えることで“年間の電気代が数万円変わる”レベルの差が生まれます。


3. 自然エネルギーを活かす「日射・通風」設計術

(1)日射遮蔽・採光の両立

新富町は南の日射が強いため、
軒の深さ・窓の高さ・ガラス性能で大きく差が出ます。

  • 南:軒・庇で夏の日射をカット
  • 東:朝日を取り込みつつ眩しさを制御
  • 西:最小限の窓+シェード
  • 北:反射光を取り入れて柔らかい明るさに

(2)風の“入口と出口”をつくる

新富町は海風(東風)が通りやすく、
通風を設計に取り込むと冷房費が下がります。

  • 東側:風を取り込む窓
  • 西・北側:抜ける窓
  • 吹き抜け高窓で上へ抜ける風をつくる

★日射 × 通風 × 窓の最適な組み合わせ

方位基本方針窓の種類効果
日射遮蔽引違い/掃き出し+庇夏涼しく・冬暖かい
朝日採光縦すべり窓・高窓健康的に乾燥・採光UP
西最小限の窓スリット窓・小窓西日を防ぎ温度上昇を抑制
柔らかい採光FIX+換気窓眩しくない明るさが確保

4. “光熱費の下がる”省エネ設備の選び方

新富町では湿度・暑さ対策から、
設備の性能差が快適性に直結します。

● エアコン

  • 高効率モデル(APF高め)
  • 東側・北側の設置が省エネ

● 給湯器

  • 一番の省エネ効果
    エコキュート一択

● 換気システム

  • 第1種換気(熱交換)で
     湿気・温度差・花粉をコントロール

● 太陽光発電

  • 新富町は日照時間が非常に長く相性◎
  • 自家消費型が最もお得

5. 新富町で省エネ住宅を“本当に得する家”にするコツ

  • 断熱性能はケチらない
  • 気密測定は必ず実施
  • 南・西の窓は慎重に計画
  • 外付けシェード・庇は積極採用
  • エアコン・給湯器は高効率タイプ
  • 風の通り道間取りをつくる
  • 太陽光は5〜7kWが最適量
  • メンテ性の良い素材を選ぶ
  • 地域の気候を熟知した工務店に相談

◆ 専門家コメント(一級建築士・岩下政人)

「省エネ住宅は“設備を良くするだけ”では完成しません。
新富町の気候特性を理解し、
断熱・風の道・日射のコントロールまで含めた“総合設計”が必要です。
初期コストは多少上がりますが、快適性と光熱費削減は大きく変わります。」


6. よくある質問(FAQ)

Q1. 省エネ住宅は本当に光熱費が安くなる?
A. 年間で3〜8万円削減できるケースが多いです。

Q2. 断熱性能はどこまで上げるべき?
A. UA値0.46〜0.56が新富町には最適です。

Q3. 気密性能は重要?
A. C値1.0以下で快適性が大きく変わります。

Q4. 太陽光は載せた方がいい?
A. 新富町の日射量なら“自家消費型”で特にお得。

Q5. 西日の暑さ対策は?
A. 小窓+庇+外付けシェードでほぼ解決。

Q6. 吹き抜けは暑くならない?
A. 遮熱ガラス+シェード+気密施工で問題なし。

Q7. 平屋と省エネの相性は?
A. 非常に良いです。通風計画の自由度が高い。

Q8. エアコン1台で全館冷暖房できる?
A. 断熱と気密が十分なら可能です。

Q9. 夏の湿気対策は?
A. 熱交換換気+適切な断熱層が最も効果的。

Q10. 施工会社選びのポイントは?
A. 新富町の断熱・風向き・日射を熟知した工務店が安心。


7. まとめ

新富町で省エネ住宅を建てるポイントは、

  • 断熱 × 気密をしっかり確保する
  • 自然エネルギー(光・風)を最大限活かす
  • 高効率設備でエネルギーをムダにしない
  • 地域特性を理解した工務店と家づくりをする

この4点を押さえるだけで、
家計にも環境にもやさしい“本当に快適な省エネ住宅”が実現します。


【会社情報】

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代表取締役社長 一級建築士 岩下政人