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1. はじめに:いま「長く住める家」が選ばれる理由
宮崎県西都児湯(西都市・新富町・高鍋町・川南町・都農町・木城町)では、
「一生に一度の家づくり」をより安心・快適にしたいと考える方が増えています。
そんな中で注目されているのが、国が認定する「長期優良住宅」制度です。
これは、単に“壊れにくい家”ではなく、長く快適に使い続けられる住宅を
国が基準を設けて認定する仕組みです。
西都児湯エリアは温暖で湿度が高い気候のため、
“住宅の耐久性・断熱性・通気性”が家の寿命を左右します。
長期優良住宅は、そんな地域環境にも対応できる賢い家づくりの選択肢なのです。
2. 長期優良住宅とは?
2009年にスタートした国の認定制度で、
「いい家をつくって、きちんと手入れをして、長く大切に使う」ことを目的としています。
認定には以下の8つの基準をすべて満たす必要があります。
| 項目 | 内容 |
| ① 耐震性 | 地震に強い構造(耐震等級2以上が基準) |
| ② 耐久性 | 劣化対策等級3以上の構造(腐れ・シロアリ対策) |
| ③ 維持管理・更新の容易性 | 設備配管などの点検・交換が容易な設計 |
| ④ 省エネルギー性 | 断熱・気密性能が高く、光熱費を抑えられる |
| ⑤ 居住環境 | 地域の景観・環境に配慮した設計 |
| ⑥ 住戸面積 | 快適な暮らしを確保できる広さ(戸建ては75㎡以上) |
| ⑦ 維持保全計画 | 定期点検・修繕計画の作成が義務 |
| ⑧ 可変性 | 将来の家族構成変化に対応しやすい設計 |
これらを満たすと、国や自治体から正式に「長期優良住宅」として認定されます。
3. 西都児湯で建てる際のポイント
① 湿気対策と通気設計
西都児湯は南国特有の多湿環境。
基礎パッキン工法や外壁通気層を採用することで、
カビや腐食を防ぎ、構造を長持ちさせます。
② 高断熱・高気密性能
冬暖かく夏涼しい住まいを実現するため、
断熱等性能等級5(ZEH基準相当)をクリアする仕様が主流です。
これにより冷暖房費を削減し、室内温度のバリアフリー化にもつながります。
③ 地震に強い構造設計
長期優良住宅では、耐震等級2以上(推奨3)が認定条件。
ハミングホームでは、全棟「耐震等級3+制震構造」を標準対応しています。
④ 将来を見据えたメンテナンス計画
屋根・外壁・設備のメンテナンススケジュールを事前に計画。
「30年、50年と安心して暮らせる家」を実現します。
4. 長期優良住宅のメリット
① 住宅ローン控除が拡充
認定住宅は住宅ローン控除の上限額がアップします。
(通常4,000万円 → 長期優良住宅は5,000万円まで控除対象)
② 固定資産税の軽減
新築後5年間、固定資産税が1/2に減額されます。
③ フラット35S金利優遇
金利が0.25%引き下げられる「フラット35S(金利Aプラン)」が適用可能。
④ 地震保険料の割引
耐震等級2以上の構造により、最大50%の地震保険料割引が受けられます。
⑤ 資産価値の維持
国が認定した住宅として、将来的に売却・相続時にも高評価を得やすい特徴があります。
5. 費用目安とコストパフォーマンス
| 住宅タイプ | 坪単価目安 | 延床30坪の概算費用 | 特徴 |
| 標準仕様住宅 | 60〜70万円 | 約1,800〜2,100万円 | 一般的な新築住宅 |
| 長期優良住宅仕様 | 80〜95万円 | 約2,400〜2,850万円 | 高断熱・高耐震・高耐久 |
| ZEH+長期優良 | 90〜110万円 | 約2,700〜3,300万円 | 太陽光発電・高省エネ設計 |
初期費用はやや高くなりますが、
光熱費・修繕費の削減効果と税制優遇を合わせると、長期的に経済的です。
6. 長期優良住宅が「家族の未来」を守る理由
- 地震・災害時にも構造被害が少なく、すぐに住み続けられる
- 冬場のヒートショックや夏の熱中症リスクを低減
- 維持費の見通しが立つため、家計に優しい
- 子世代への住み継ぎ資産としての価値が高い
“建てる時より、建てた後の安心”が長期優良住宅の最大の魅力です。
7. 専門家コメント

「家の性能を上げることは、単に快適さのためではありません。
“手入れをしながら長く暮らせる家”をつくることが、本当の意味での安心につながります。
西都児湯の気候を知り尽くした地元工務店だからこそ、
長期優良住宅の真価を最大限に引き出せます。」
— 一級建築士 岩下 政人
8. よくある質問(FAQ)
Q1. 長期優良住宅って誰でも建てられますか?
A. 条件を満たす設計・施工を行えば、どなたでも認定可能です。
Q2. 認定には費用がかかりますか?
A. 認定申請・検査費用として約10〜20万円前後が一般的です。
Q3. ZEHとの違いは?
A. ZEHは省エネ性能中心、長期優良は耐久・安全・快適性を含めた総合評価です。
Q4. どのくらい長持ちしますか?
A. 適切な点検を行えば、60年以上使用可能な設計が基本です。
Q5. リフォームでも認定できますか?
A. 原則は新築が対象ですが、「長期優良化リフォーム」制度もあります。
Q6. 耐震等級はいくつ必要?
A. 等級2以上(推奨3)が条件です。ハミングホームでは全棟等級3対応です。
Q7. メンテナンス計画は誰が作るの?
A. 設計段階で工務店が作成し、引渡し時にお客様へお渡しします。
Q8. 認定を受けるデメリットはありますか?
A. ほぼありません。唯一、申請手続きの手間が少し増える程度です。
Q9. 断熱性能はどのくらい必要?
A. UA値0.6以下(地域区分7・宮崎県基準)をクリアする必要があります。
Q10. 売却時に価値が上がるって本当?
A. はい。認定住宅は品質証明として査定額が上がる傾向があります。
9. まとめ
「長期優良住宅」は、家族の命・暮らし・資産を守る“生涯住宅”です。
建てた瞬間の満足だけでなく、10年後・20年後・次世代まで快適に住み継げる設計こそが、
これからの家づくりに求められるスタンダードです。
西都児湯エリアの気候・地盤・地域環境を熟知するハミングホームでは、
「耐震」「省エネ」「耐久」「快適性」をすべて備えた
長期優良住宅仕様の家づくりを、地域密着でサポートしています。
【会社情報】
ハミングホーム
〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1-17
TEL:0120-958-347 FAX:0983-33-5289
Mail:info@humminghome.jp
URL:https://www.humminghome.jp
代表取締役社長 岩下 政人