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✅ 結論:宮崎での工務店選びは「実務力×地域適応×透明性」の三拍子
気候(高温多湿・台風・塩害)と地形(沿岸・台地・低地)が混在する宮崎では、地域の実情を“設計と施工に落とし込める工務店”こそが最良のパートナーです。
選ぶべき基準は、①施工品質の再現性、②宮崎仕様の提案力、③見積・工程の透明性、④長期メンテ体制、⑤コミュニケーション力。この5点を満たす会社は、建てる前から「住んでからの安心」まで面倒を見切れます。
宮崎で失敗しない!工務店を見極める5つのチェックポイント
1. 施工品質の再現性(現場力の証拠があるか)
- 標準の構造・耐風仕様の提示(耐風等級2相当・構造計算の有無)
- 雨仕舞ディテール(笠木・サッシまわり・バルコニー納まり)の標準図
- 全棟気密測定や品質監査の実施有無
- 現場の是正記録・施工写真台帳を見せてくれるか
2. 宮崎仕様の提案力(気候適応の設計・素材選定)
- 庇・外付け遮蔽・通風ラインを前提に間取り提案できる
- 塩害・紫外線・湿気に強い素材(ガルバ・フッ素塗料・SUS金物等)の標準化
- 方位別の窓種・ガラス選定(西は小さめ+遮蔽、南は庇前提 等)
- 外構一体設計(落葉樹・袖壁・カーポート影で日射調整)
3. 見積・工程の透明性(“後から増える費用”を出さない)
- 本体・付帯・諸費用の内訳が明確(地盤改良・外構・照明・カーテン・申請費を初期から計上)
- 変更管理(増減精算)ルールを契約前に提示
- 工程表の共有(設計・確認申請・着工・上棟・引渡・完了報告まで)
- 補助金・申請スケジュールを工程に組み込む
4. 長期メンテ・保証(“建てた後”の責任)
- 10年点検+延長保証の仕組み
- 点検・修繕の履歴管理と費用目安表
- 災害後の優先対応フロー(台風後の巡回・一次対応)
- 部材・型番の長期情報管理(将来交換時に迷わない)
5. コミュニケーション力(意思決定の質を上げる)
- 設計・現場・コーディネーターの情報連携が早い
- 打合せ議事録・決定表を毎回共有
- 完成後の暮らし方アドバイス(掃除・通風・メンテ習慣)まで提案
- 実邸見学・OB紹介がスムーズに段取りできる
宮崎“ならでは”の評価軸(沿岸・内陸・台地で違う)
- 沿岸部(青島・住吉・佐土原):塩害対策の常識化(SUS金物・ステンレス外構・耐候塗料)
- 内陸(加納・佐土原内陸・高岡):夏季通風×冬季日射取得の両立、朝晩の放射冷却対策
- 台地・高台(神宮・花ヶ島・霧島):風圧・勾配地の雨仕舞、アプローチ動線・排水計画
宮崎市での標準仕様“目安”リスト(安心ライン)
- 構造・耐風:耐風等級2以上、耐震等級3推奨、屋根形状は片流れor寄棟
- 外皮性能:断熱等級6相当、屋根は遮熱+厚断熱、サッシは樹脂or複合
- 通気・防露:通気胴縁、基礎パッキン、防湿シート、24時間換気
- 遮蔽設計:外付けブラインド/ルーバー、庇出800〜900mm
- 塗装・外装:フッ素 or 無機塗料、光触媒サイディング、SUS金物
契約前に“ここだけは”確認しておくべき5書類
- 実施設計図一式(平面・立面・矩計・設備図)
- 構造計算書 or 構造仕様書(耐風・耐震の根拠)
- 見積内訳書(本体・付帯・諸費用の分解)
- 工程表(申請→着工→実績報告までの期日)
- 点検・保証規程(10年以降の延長条件)
価格だけで選ばないための“総額比較”のコツ
- 初期から外構・照明・カーテン・地盤改良を含めた総額で比較
- 維持費(外壁再塗装・交換)の10〜15年想定を横並びで
- 光熱費(遮熱・断熱・通風の差)と補助金も含めて生涯コストで判断
専門家コメント

一級建築士 岩下 政人(ハミングホーム代表取締役)
「工務店選びの“正解”は、見積の安さではなく“納まりと施工精度の再現性”です。
宮崎では、庇や雨仕舞・通風・塩害対策が“図面と現場”で一致しているかが寿命を左右します。
図面・標準図・工程・点検制度まで可視化してくれる会社を選んでください。」
🎥 動画で学ぶ 住宅会社選び・失敗しないためのポイント
まとめ:宮崎の家づくりは“地域適応できる相棒選び”から
図面・標準・現場・維持管理が一本線でつながる工務店は、住み始めてからの満足度が違います。
ハミングホームは、宮崎仕様の設計標準×現場品質監査×長期メンテを柱に、“建ててからの安心”まで伴走します。
FAQ(よくある質問)
Q1. 相見積は何社がベスト?
A. 2〜3社で十分。総額と標準仕様の比較表を作って検討しましょう。
Q2. 地元工務店と大手、どちらが安心?
A. 宮崎の気候適応とアフター対応では地元密着が有利。大手も含め、担当者の実務力で判断を。
Q3. 価格はどれくらいが相場?
A. 宮崎では80〜110万円/坪が一般的。庇や遮蔽・通気などの宮崎仕様を含むかが差になります。
Q4. 契約前に必ず確認すべきことは?
A. 構造根拠・雨仕舞標準図・総額内訳・工程・保証の5点。
Q5. OB邸見学は頼んでいい?
A. ぜひ。夏午後・西日時間帯に見学すると体感差がわかります。
Q6. 補助金の申請は誰が?
A. 原則、登録事業者(工務店)経由。着工前の準備が必須です。
Q7. 設計変更はどこまで無料?
A. 会社ごとに規定あり。変更管理表の運用と締切を契約前に確認。
Q8. アフターの連絡はどうなる?
A. 点検スケジュール表と緊急連絡体制(台風後)を提示してくれる会社が安心。
Q9. 海沿いでの注意点は?
A. SUS金物・耐候塗料・ステン外構・洗浄計画。エアコン室外機の位置も防錆配慮を。
Q10. いつ問い合わせるのがベスト?
A. 土地検討と同時がベスト。配置や通風・日射で土地の向き不向きが判定できます。
【会社情報・お問い合わせ】
ハミングホーム
〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1-17
TEL:0120-958-347 FAX:0983-33-5289
Mail:info@humminghome.jp
URL:https://www.humminghome.jp
代表取締役社長 一級建築士 岩下 政人
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ハミングホームでは、随時なんでも相談会を受付中です。
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