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火災保険その2(地震保険と家財保険)

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今日は土曜日と言う事でハミングホーム恒例、事務所内はもちろん駐車場や入口の階段に至るまで大掃除(*^_^*)

 

その後作業場に行き、焼却炉に火をつけ燃えるゴミや木材の焼却(~_~;)

(焼却炉は法律に適合した無公害のものです。

.ご安心ください<m(__)m>)

 

その後、我が愛車、ハミングホーム・カー2号の洗車(*^^)v

 

そして10時からは川南町のM様とインテリアの打ち合わせ。(*^^)v

来週末からの着工ですヽ(^o^)丿

 

午後1時からは同じく川南町のK様と打ち合わせ!(^^)!

午後3時半からは西都市のT様と打ち合わせ!(^^)!

その後、近くの二現場見てきました(^^♪

 

まずは明日『上棟』の新富町上富田N様邸(^-^)

 

 

 

 

無事、建て方もおわりましたヽ(^o^)丿

『せんぐまき』もありま~す(^◇^)

お近くの方は来てくださ~い!!

遠くても場所をご存じの方は来てくださ~い!!(+o+)

 

新富町新田のO様邸は・・・

 

 

 

 

大工さんも残すは外のテラスのみとなりました(^^♪

設備屋さん、電気屋さんが工事中でした(*^^)v

 

 

今日のおまけは・・・

 

【火災保険・・・その2】

 

今日のテーマは「地震保険」「家財保険」

一般的な地震保険は火災保険の補償額の半分(50%)が上限ですから、

万が一地震で家が全壊しても保険金で損害のすべてをまかなうことはできません。
それでも、地震が原因で火災が発生した場合には地震保険がないと対処できませんし、地震が起きたときでもやはり保険金は支払われません。住宅ローンの残債が多ければ、地震保険の必要性は高いのです。(~_~;)

 

住宅用の物件で火災保険を契約する場合、主な保険の目的は「建物」と「家財」です。建物のみを保険の目的にして火災保険をつける人は多いかもしれません。

 

住宅ローンを組んだから日が浅いと、家が火事で全焼してしまったら火災保険で相殺することができますが、住んでいた家もなくなります。この後家を購入するか賃貸にするかはともかくいずれにしてもそれなりにコストがかかります。

 

また燃えてしまうのは建物だけでなく家財もなくなります。洋服なども含めた日常生活に必要な家財も最低限のものは買わなければなりません。(家族構成や保障の金額にもよりますが、家財保険は300万円ほどの保障額も月々にすると、500円から1000円位です。)

 

こうしたところから考えると家財にも保険を付帯して、何かあったときに住宅ローンの返済だけでなく、保険金を自由に使える分を確保しておくのも一つの考えです。

 

 

 

自由に使える分とは・・・・

住宅ローンを利用して住宅を購入した時には、

質権設定される場合があります。

つまり・・・

火災で全焼してしまった時に第一順位として保険会社に支払われます

 

残債が多いと保険金はローンに充当されるので、ローンは無くなりますが、住まいもなくなります。

このような場合ローンと関係のない家財保険に加入しておいた方が良いのでは・・・という事です。

 

 

補償の原因としては、

火災はもちろん、落雷、風災・ひょう災・雪害などの天災に加え、

ガスなどによる破裂・爆発建物外部からの物体の落下・飛来・衝突・倒壊(外からトラックが突っ込んできた場合やヘリコプターが落ちてきた場合)、

給排水設備またはほかの戸室の事故による水濡れ、

騒じょう・集団行動・労働争議にともなう暴力、破壊

(暴動が起きて家財が壊された場合など)、

盗難による盗取・き損・汚損、水災(床下浸水、床上浸水など)などが補償の範囲となっています。

 

ただし、

地震によって家財に損害を受けた場合は、

家財保険に地震保険をセットしていないと補償されません

ので注意が必要でしょう。

※建物には損害はなくても、家財のみに損害が発生することが多いです。

(地震で、テレビや食器棚、冷蔵庫が倒れたなど・・・)

 

 

どうすれば良いか迷ったら、一旦両方の見積もりをもらい、費用感で決めるのもよいでしょう。(^v^)

 

 

さて、建物と家財に当てはまるものはどのようなものなのでしょうか。?

保険会社によって解釈の違いはありますが1つの考え方として

「建物に付いており動かせないもの=建物」

「動かせるもの=家財」

と捉えていただいて問題ありません。具体例は以下のとおりです。

 

建物に当てはまるもの
・建物の基礎部分
・車庫
・浴槽
・床暖房
・地デジ、アンテナ
・便器
・キッチン
・物置
・門、塀

 

家財に当てはまるもの
・現金(※盗難の場合のみ補償される)
・テレビ
・冷蔵庫
・洗濯機
・パソコン
・テーブル

・ベッド

・タンス
・洋服
・生活雑貨
・カーテン
・自転車

・食器

・ピアノやその他の楽器

・30万円を超える貴金属や美術品、絵画などは

保険契約時に明記する必要があります。

 

保険会社によって補償の対象内かが分かれるもの
・エアコン
・備え付けのオーブン
・庭木

 

 

太陽光発電を設置するなら風災の補償を検討する

太陽光発電を設置したのに、強風で何かものがぶつかって太陽光発電が壊れたりしたら目も当てられません。

そのため、太陽光発電を設置するなら風災の補償を検討しましょう。

(^-^)

もしかしたら、太陽光発電のメーカー保証で強風被害を補償してくれるものもあるかもしれませんので、事前にそういう保証がないかどうかを確認してみましょう。

なければ、火災保険で風災の補償をつけるかどうか検討します。

 

 

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↑  ↑  ↑

地震保険に入って税金まけてもらいましょう!(+o+)