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太陽光発電にかかる税金とは・・・

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またまた一週間ぶりのブログです<m(__)m>

 

ちゃんと生きてます。ピンピンしてます(;^_^A アセアセ・・・

 

先週金曜日から建て方が始まった新富町A様邸では、

昨日棟上げがありました(^^♪

 

 

 

画像は金曜日の建て方です。

昨日の上棟、せんぐまきの写真はありません<m(__)m>

 

 

さて今日の『サカタのタネ』は・・・

【太陽光発電にかかる税金とは・・・】

 

 

太陽光発電による収入「所得税」の対象となります。

またソーラーパネル「固定資産税」の対象となります。

そう考えると損な気がしますが、実はそれほど大きな額ではありません。

所得税は必ずかかるわけではありません。

低額の場合「雑所得」となりますが、

年間20万円以下の場合は課税対象になりません

 

容量4kW以下の発電だとまず所得税は発生しません。

固定資産税は1平米あたり200円程度と言われています。

4kWの太陽光発電システムだと25平米(7.5坪)ほどなので年間5,000円、1月当たりで割ると400円程度です。

 

固定資産税がかかるのは屋根と一体化したタイプのソーラーパネルです。

 

確定申告は払い過ぎた税金を取り戻すのに必要な申請ですから面倒がらずにやりましょう。(+o+)

所得税がかかるのは年間20万円以上なのでそれ以下の場合はもちろん必要ありません。20万円を超える場合は収入から経費を引いた額が所得税の対象になります。

 

この場合の経費は「導入費用」です。

収入から導入費用を引いた額が所得になります。

 

導入費用が経費の対象になるのは1年目だけではありません。設備にはそれぞれに法定耐用年数という法律で定められた年数があります。太陽光発電システムの耐用年数は17年に設定されていますので、17年間は経費の対象になります。( ..)φメモメモ

 

会社員でなく個人事業主(自営業)の場合は金額の多少に関わらず確定申告が必要なので、しっかり行ってください。ヽ(^o^)丿