家づくりへの取り組み

「安くて良い家」なんてあるはずが無い!と、お思いではないでしょうか?
たしかに、価格の極端に安い家は、仕様や構造などの中身に問題がある場合があります。
それでは、良い家を求めたければ、ブランド住宅のように高額のお金を支払わなければいけないのでしょうか?
POINT-1 大手メーカーで建てた方のケース
大手住宅メーカーで建てた方
実は、数年前に私の友人が、坪単価50万円以上の大手住宅メーカーで新築しました。
その後友人は・・・

「夏休みは遠出は我慢して、近所のプール」 「酒もタバコも半分以下に節約」
「会社の飲み会も自粛」
「女房もパートの量を多くした」
など、切実な話をしていました。
家を建てたのに、家族が寂しい思いをする、そんな事はあってはならないと思います。
低価格が売り物の大手フランチャイズメーカー
坪単価25万8千円などの非常に安い価格で出来るという広告が、他社から出てきたからでしょうか?
価格を宣伝しなくなりました。 広告を信じて計画を進めていくと、

「仮設工事費が別途かかります」 「確認申請費用と構造計算費用は別途です」
「カーテンと照明器具はオプションです」
・・・気が付けば坪単価20万円台であったはずの金額が、40万円を超えてしまい、不安になってしまったが、手付金を払っているために引き返せない。
本体工事を安く見せて、オプションで利益を上げる。そんなカラクリが無くなる事はないようです。
POINT-2 見学会に参加して、家づくりの基準を知る
私たちは、住宅価格を30%安くする運動をしている「ローコスト住宅研究会」のメンバーの一員です。
新富町を拠点とし、主に子育て世代の家づくりを応援し、お手伝いしています。
ありがたいことに、口コミなどで噂が広まり、多くの家づくりを手がけさせていただいています。
おかげ様で今年、創業40周年を迎えることができました。
見学会の目的
私たちは、定期的に現場見学会を開催しています。 この見学会の目的は、
- 「坪単価50万円以上の家と、30万円台の家は、何が違うのか?」
- 「本当のところ、今は全てコミコミで、いくらで家が出来るのか?」
- 「子育て世代の家づくりのポイントと基準とは?」
などを、これから家を建てられるお客様にぜひ、知っていただきたいからなのです。
決して売込みが目的ではありません。
なぜならば、家はセールスマンが売り込むものではなく、建てる方ご自身が選択をするものだからです。
家というものは、工場で作られる工業製品に比べて、現場で職人が造る比率が高いことが特徴です。
これは、プレファブ住宅や、ツーバイフォー住宅でも同じです。
つまり、最後は人なんです。
自動車のように、広告やカタログに載っていることが、きちんと実現されているかを、確認する必要があるのです。
「でも、専門的な事は分からないし、だからプロにお願いしているんだ!」 と思われることでしょう。
ただ、究極の見極め方法はあります。
それは、実際に建築されている現場を見せてもらうことです。
そして、その会社の代表者や、担当者、職人差に会い、その人柄や、一生懸命さを確認し、試すことです。
人間の直感くらい、正しいものはありませんから。
ぜひ一度、私たちの見学会にご参加下さい。
そして、あなたの目で、私たちのことを厳しくお試し下さい。
あなたが損をすることはありません。 訪問営業や、電話でのセールスは決して行っておりませんので、ご安心してください。
見学会に参加して、家づくりの基準を知ることで、あなたの家づくりはきっと成功するでしょう。
ハミングホームで建てられたお客様の声
