社長ブログ
そのチーム名は「ハミングホームホークス」・・・!?
すっかり秋も深まってきました。
日本の季節も「夏」と「冬」だけになってきた、
と言われる人もいるようですが、
私はもっぱら秋を感じております。
特に今月は私の誕生月ということもあり、
好きな時期ですね。
今日、お得意様宅に行ってみたら、もう
椿の花が咲いていました。
寒い冬も、もうそこまで来ているようです。
たまには時事ネタでも・・・。
巨人ファンには申し訳ありませんが、
祝!ソフトバンクホークス日本一!!
高校3年までは巨人ファンだった私。
高校卒業して、東京に進学してから
巨人以外にも野球チームがあることを
知りました。笑
そして、平成7年に大阪支店に転勤になって、
一度だけ、甲子園球場で阪神タイガースの
ナイター試合を観戦したのは良い思い出です。
それにしても、こんなにもプロ野球のセリーグと
パリーグの実力の差があるものなのかと、
今回の日本シリーズを観て(結果だけですが)
感じた次第です。
その、ソフトバンクの工藤監督は、私が高校時代、
西武ライオンズの左のエースとして、日本シリーズを
投げていたことを想い出します。
いつか、ハミングホームもプロ野球チームを
持てる時代がくるかも・・・・?
いい夫婦の日と神様の数え方・・・!?
今日、11月22日は「いい夫婦の日」という
記念日だそうです。
いったい、どんな意味があるのか? 調べたところ
「普段伝えられない想いを伝え、気持ちを形にする日」
だそうです。
わたし的には、普段伝えられない思いを伝えてしまったら
とんでもない事に発展してしまいかねないので、今年は
その気持ちは胸にしまっておくことにしました。笑
そんな、素敵な記念日に、私が担当している仲の良いご家族様の家の地鎮祭が催行され、もちろん私も
参列してまいりました。
土地からお求めされたお施主様でしたので、
この地域での神社さんや神主様をご存じないとの事で、
「お任せください!」と私は、数年前にこちらの近辺で
建てられたお客様と連絡を取り、そのお客様に
神主様をご紹介していただきました。
挙式中も、天気は薄曇りだったり日が差したりと
とても過ごしやすい気候で良かったです。
この地において、3世代が住む、2世帯住宅を建てさせて
いただきます。
今日の地鎮祭の後に、神主様が、
「(今日の地鎮祭で)土地の神様に、この土地に建てさせていただくという
ご報告と、家づくりに関わる、4柱の神様(神様は一人、二人では
なく、1柱、2柱と数えるそうです)に、滞りの無い工事と、
工事の安全竣工を祈願いたしました。」
とのお言葉をいただきました。本当に私も心から
その通りであってほしいと願いました。
地鎮祭があると私も、「いよいよ始まるな」感が
高まります。お客様も(家の着工と完成を)すごく
楽しみにされておられるようでした。
私も、そのご期待を超える家づくりをしていかなければ、
と思った次第です。
決して忘れてはいけないこととは・・・?!
今週は、異常とも言うべきか、暖かい日が
続いております。
今日も、明け方の雨模様から晴天に変わった
ため、とても蒸し暑い日になりました。半袖で
出かけられている人も多く見かけました。
さて、私の方もハードワークが続いております。
最近は私の担当の現場があることもあって、
一日作業着で過ごす日も多くなってきました。
まぁ、もともと東京のゼネコンで現場監督から
始まった私の社会人生活でもあるので、私自身
現場は大好きですし、
今でも私はこの「作業着」が自分で一番似合うと
思っております。
今は会社もスタッフが増えてきたので、現場は
任せることが多いのですが、もし神様が、
「なんでもどこでも好きな部署に行ってもいいぞ!」
と言ってくださるなら、私は現場を選ぶと
思っております。
なぜかというと、現場はもちろん苦労も多い分だけ
「やりがい」として自身にかえって来るからなのです。
先ほどの話で、社会人になって現場監督(見習い)として
10階建てのマンションの現場に配属されました。
そこで、私の上司に、「現場において、大切なことは
何ですか?」と聞いたことがあります。
するとその上司は、
「現場で職人さんが困らないようにすること、そして
職人さんが困った時に、いち早く対処してあげること」
と言われたことを想い出します。
さらに、別の現場の先輩に、
「現場の基本は何ですか?」
と聞いたところ、
「初心を忘れないことだよ!」
と言われたこともあります。
何ごとにおいてもそうだと思いますが、
人は決断した時の思いというのは
時間の経過によって、
少しずつ薄れていくものです。
そこで、事あるごとにこの、「初心」を
思い起こして、あの時の「よし、頑張るぞ!」と
決断した時の思いに戻る事が大切だと
思った次第です。
結婚した頃も、そんな思いも熱かった
ものですが・・・(笑)。
やっぱり、当たり前の生活を当たり前だと
思わずに、いつも「初心」のときのような
感謝の思いで生活していかなければならないと
思いました。
今度、東京に(出張などで)行く機会があったら、
私が初めて携わったあの現場(マンション)を
もう一度訪ねてみようかな・・・。
きっと「初心」を思い出すはずです。
今から40年前の家と、これから40年先の家とがリンクする!?・・・
今週になって、割と温かい日が続いています。
今日は天気予報どおり、午後から雨に降られ
ました。
一時的な通り雨でしたが、すぐに回復している
ようでしたので、良かったです。
現在、推定40年以上前に弊社で建てた、
お客様宅の離れの倉庫の外壁改修工事を
施工中です。
おそらく建ててから一度も改修工事した形跡は
ありませんでしたが、とても大事に使用されて
おるのがうかがえました。
お施主様も、「(今回の工事で)まだまだもっと
この倉庫を利用したい」、とのご意向だったの
でした。
この家と倉庫を建てられたお施主様のご両親は
もう他界されてご不在ですが、こうやって
私の父が携わった建物を今度は私が担当して、
リフォームして存続させてもらえることに
とても喜びを感じております。
お施主さんも施工者もそれぞれ第2世代だと
いう訳ですね。
また今日は、もうすぐ地鎮祭が行われる、
新築工事の敷地において、境界ブロック工事が
着工いたしました。
こちらのお客様は、土地から求められたお客様
です。
既存建物が解体され、さら地となって、まったくの
ゼロの状態から、第一歩として境界ブロックの
施工となった訳です。
こちらのお客様宅も、40数年後には、前述の
お客様宅のように、
「岩下さん、うちもそろそろ外壁の改修を
お願いします。まだまだこの家に住まないといけない
ものでねー。」
と言われるのを夢見てしまいました。笑
ただ、40数年後には私も90代の半ばと
なっております。
今から40数年前の家と、これから40数年後に
建っている家。
今日は、こんな壮大な時間の流れと縁の強さを
感じた一日となりました。
私は清められ続けている人!?・・・
今日は、ハミングホームでも珍しい事が
ありました。
一つは、一日のうちに地鎮祭が2件催行
されました。特に「珍事」という訳では
ありませんが、1年に1回あるかないかの
お祝いイベント続きでした。
今日は時間帯がずれていたために、私も2件とも
参列できたので良かったです。
今日は特に寒くもなく、産まれて2か月の
赤ちゃんも、それから妊婦の奥様も、寒さの
心配が少なくて良かったです。
そして、早朝の方の地鎮祭では珍しく、
「仏式」の地鎮祭となりました。
これもハミングホームでは2年に1回あるか
ないかの出来事になります。
特に地鎮祭だからといって、神社の神主様に
来てもらわなければならない、という
決まりはありませんので全然大丈夫なのです。
今回の住職様もとても親切で熱心にご祈祷を
いただき、参列された方も、「とても気持ちの
良い地鎮祭でしたね。」と話されていたのが
印象的でした。
いろんな形式の地鎮祭はありますが、大切なのは、
「この地に新しい家を建てさせていただきます!」
というご報告と、
「どうか無事に安全竣工を迎えられますように!」
という祈りを(神様などに)お送りするという
気持ちだと思う訳です。
今日の地鎮祭の後の神主様の講和の中でも、
「施主様と施工者様でよく話し合いながら、
感謝しあいながら、素晴らしい家を造ってください」
とのご指導をいただきました。
正にその通りだと思いました。
施主様は、施工者がいないと家を建てられませんし、
施工者は施主様がいないとお仕事がない訳です。
そこにお互いの感謝が生まれ続けるということだと感じました。
それともう一つ、今日考えてしまったこと、・・・
私は、毎年20回以上の神事等に参列しておりますので、
私は常に、「清められている人間」ですね。笑
誰にでもやって来る「親に感謝する日」・・・!?
今から52年前の今日の日(11月12日)は、冬を思わせる
寒い日だったそうです。
毎年、今日の日がこう暖かいと嫌でも地球の温暖化現象を
実感せずにはいられません。
私からしたら、もう何度も聞かされた話ではありますが、
52年前の、もうすぐしたら日付けが変わりそうな
時間に、私はこの世に産まれたそうです。
誕生日、それは周りから祝ってもらう日、ではなくて
産んで、育ててくれた親に感謝する日なのだと
この歳になって強く感じるようになりました。
そんな、私にとっての記念日の今日は大安吉日。
K町にてO様邸の地鎮祭が催行され、歳を一つ取ったばかりの私も
参列してきました。
神主さんも話しておられましたが、「今日は大安吉日の上に、
雲一つない快晴の佳き日になりました。」とのことでした。
こんな素晴らしい日に地鎮祭を行ったなら、(神様が)きっと無事故で
滞りなく工事も竣工にならせてくださるのではないか、
と思った次第です。
52歳の決意としましては、この歳を笑顔いっぱいで、
私にかかわる周りの人達をも笑顔にできるように、
そして健康で出会いもたくさんの歳にしたいと
思っております。
空き家問題は、俺に任せろ!?・・・
天気予報どおり、今日は午後から雨に
なりました。
こうやってひと雨ごとに冬に近づいて
いっているような気がしております。
さて今日は、年配のお得意様宅へ、見積り打ち合わせで
ご訪問させていただきました。
弊社で建てられたお家ではないのですが、もう数十年前から
アフター工事やリフォーム工事で何度もご用命を
いただいております。
今回は、家の隣に建っている、ご親族の方が住んでおられた
(今となっては空き家の)家をリフォームしたいとの
ご相談でした。
皆さまもご存知かと思いますが、現在日本国中には
およそ800万戸もの「空き家」が存在していると
言われています。
こういった問題は、住宅建築に携わる私たちでは簡単に
解決できる問題ではありません。
国や行政の方でも対策を考えておられるのでしょうが、
これからも空き家は増えていくものだと思っております。
これは、わたし個人の考えではありますが、
誰も住まなくなった家を、単に解体してしまうのは反対です。
もちろん、諸事情により解体する分には構わないですが、
私は、住まなくなった家も何か次の「人生」を
歩んでもらいたいと思っているのです。
まぁ商売的には、古い家は解体して更地(さらち)になって、
次の新しい家をハミングホームで建ててもらいたい気持ちも
あるのは認めます。
今から10年以上前に、弊社を訪ねてこられた年配のお客様が
おられました。
その人は、すでに持ち家を持ってらしたのですが、古いご実家を
台風から守るためにリフォームしたいとのご相談でした。
その時に話されたのが、「先祖が建てられたこの家には魂みたいな
ものが宿っている気がします。私の父からも昔から家は簡単に解体する
べきではないと、聞いたことがあります。なので、
私もできる限り、この家を守っていきたいのです。」
というような事を聞いた時に、私の考え方が変わってきた
と思っています。
すべての物(家)には魂が宿っている。
それでは、多くの空き家対策はどうすれば良いのでしょうか?
ベストなのは、やはり再生して生まれ変わらせて、個人にでも
組織にでも何かに役に立つ方法を講じること、でしょう。
私たちは、税金は納めるのみです。
それの使い道を考えるのは、行政の方々です。
無駄な税金づかいをやめて、もっと世の役に立つ、
空き家の利用法が考えだされることを期待しています。
ピカソとトンビと・・・!?
昨日の雨の一日から一転、今日は
降水確率0%の秋晴れの一日でした。
綺麗な夕焼けの時刻にこれを書いております。
さて、最近は特に現場もデスクワークもハードな
日々ですが、昨日は私の下の子の「文化祭」
(学習発表会みないなイベント)に行ってきました。
今年はコロナ対策を十分実施した中での
分散型の発表会でした。
鑑賞してみて毎年感じられることですが、
一生懸命に練習してきた成果を、いかんなく発揮する
子供たちにいつも感動をもらえます。
親バカですみませんが、このたび、この文化祭の
告知ポスターにうちの子の絵が選ばれております。
(詳しくは私のフェイスブックにアップしております。)
子供の頃、絵と音楽が苦手だった私のDNAから
すると、「快挙」という言葉しかありません。笑
これは実話ですが、中学2年の頃、美術の時間に
クラスメイトの人物画を描く授業がありました。
私が真面目に一生懸命に描いている絵を見た
友人のひと言は、
「まさとの絵は、ピカソ調やねー。」
と言われたくらいのレベルだったのです。ははは。
ピカソみたいな絵でも、建築士になれるので、
ご安心ください。笑
さてさて、今日はリフォーム工事の見積りのご依頼の
あったお客様宅へ、見積り提出打合せでした。
もともと、弊社で新築した家ではないのですが、
もう建てられた大工さんもいなくなり、ご紹介で
何度もリフォーム工事をいただいております。
今回は、洋室の床がへこむようになってきたので、
フローリングの上張り方式での見積り依頼でした。
まだまだお元気なご夫婦様ですが、床の施工にあたり
物の移動や不要物の処分をするのに、
自分たちでは無理があるとのことだったので、
弊社の方で、不要物の処理費も弊社の方で
ご提案させていただきました。
すると、お客様もたいへん喜んでいただいて、
即決にて注文をいただくことになりました。
ハミングホームでは、ただ住宅の建築工事や
リフォーム工事をするだけではなく、家の物の
移動や不要物の処分もご提案することもあるのです。
まぁ、弊社は単なる片付け屋さんではないので、
それだけでのご注文は受けかねますが、
「家の片付けや処分が大変だから、工事を
頼みたくても頼みづらい・・・」
と思われておられる方は、ぜひ、
ご相談くださいませ。
- 2023/05/25
- 人とのつながり、AIとのつながり・・・!?
- 2023/05/21
- マフラーと私の心が凹んだお話し・・・?!
- 2023/05/18
- 私が長生きしなければならない理由とは・・・?!
- 2023/05/13
- お客様宅の玄関に活けられていたカーネーション・・・!?
- 2023/05/08
- ゴールデンウイークの名前を変えるとしたら・・・?!
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月