社長ブログ

今から36年前、切ない青春時代だった!?・・・

最近は、特に秋の深まりを感じることが

多くなってきました。

 

こんな時にまだ、台風も発生したようです。

なんでも白と黒に分かれるのではなくて、季節も

入り混じったグレーな時期があるものですね。

 

さて、普段は仕事がハードなのでテレビを

ゆっくり観るということも少ない私ですが、

 

たまたま夕食の時に放映されていると、

見入ってしまう番組があります。

 

それは、「プレバト」という番組の俳句コーナーです。

(皆さんもご覧になられたことはありますか?)

 

もともと、学校の教科の中で「国語」が好きだった

私は、芸能人やタレントさんが詠まれた俳句を先生が、

 

それは見事に添削されるのを見ると、本当に俳句という

日本の文化ってすごいなぁと感心してしまいます。

 

私が高校一年生の頃、国語の授業で「短歌」の分野を

学んだあとに、先生が「短歌の上の句(575)を

考えなさい、

 

下の句は、後で先生が発表します!」

という授業がありました。

 

私なりに考えて提出して、それらがクラス生徒全員分

紹介されました。

 

先生が発表した下の句(7音+7音)とは、

「 赤点とって  泣いていたから 」

でした。

 

そのときに、クラスでトップ賞を取った句は、

「 叩けども 叩けども トイレの戸開かず 」

「 赤点とって 泣いていたから 」

 

となりました。笑

 

そのときの、私の句を紹介すると、

「 あの人に 会ひにけれども なにも言えず 」

「 赤点とって 泣いていたから 」

 

だったのです。

我ながら、良い句だと思いましたが、

いかがでしょうか?笑

 

そういえば、「化学」でリアルに赤点とってしまい、

泣いていたのもこの頃でしたね・・・。爆

 

今思うと、切ない青春時代を過ごして

きたのだなぁと思い返しております。

 

今から36年前の思い出話でした・・・。

 

 

 

 

投稿日時:2020.10.30|投稿者:iwashita

お引き渡しのたびに思い出す「心」とは?!・・・

朝晩の冷え込みに秋の深まりを感じます。

でも、秋晴れの日中は動くと暑いくらいの

陽気ですね。

 

私の楽しみの「バイクツーリング」でも

夏仕様ウェアーではとてもとても(寒くて)

乗れないくらいになってきております。

 

皆さんも、寒暖差の激しさで風邪など

ひかないようにご注意くださいませ。

 

さて、昨日は先週末に完成現場見学会の

会場として使用させていただきましたお客様宅の

お引き渡しでした。

 

私は所用があり、ご挨拶くらいしか伺えなかった

のですが、お施主様に完成した家の

感想を聞いたところ、

 

「もぅ、大満足です!」 との

お言葉をいただき、私までとても嬉しく

なりました。

 

私どもの注文住宅建築の世界では、

ある特徴があります。

 

それは、「必ず受け取ってくださるお客様が

いること」です。

 

世の中には、せっかく作っても、賞味期限が来て

廃棄処分になったり、誰も買ってくれなくて

棚落ちする商品などあるかもしれませんが、

 

注文住宅は、必ずお客様へお引き渡しとなりますので、

とても「やりがい」を感じることができるのです。

 

しかも、こちらがお金をいただくのに、めちゃくちゃ

御礼を言われます。

とてもありがたいことです。

 

これからも、お引き渡しの時の「お客様の笑顔」を

思い浮かべながら、一生懸命に家づくりに取り組み、

やりがいを感じていきたいと思いました。

 

私が前の会社に新入社員として入社し、初めて配属された

現場は10階建てのマンションでした。

 

その、引き渡しの時に上司から、

「いいか、こうやってお施主様に引き渡しをするんだ!」

と、教えてもらったことを、引き渡しのたびに思い出します。

 

そして、家づくりに携わる社会人として大切なことは、

「初心を忘れないこと!」

というのも教えていただきました。

 

あー、今度東京に行くことがあったら、

私が初めて建設に携わった、あの1階がふぐ料理店で、

2階がテナントスペース、そして3階から10階までが

 

マンションのあのビルを訪れてみたいと

久々に思ってしまいました・・・。

 

あっ、建設業の特徴は、自分が携わった建物は、

少なくとも自分が生きている間は存在する、

というのもありますね。

 

 

 

投稿日時:2020.10.27|投稿者:iwashita

実は、家が長持ちする方法があった!?・・・

完成現場見学会が近づくと、いつも以上に

天気が気になっているワタシですが、

今回は晴れの予報なので安心しております。

 

特に今年は、コロナ禍ということで、基本的に

見学会参加は「予約制」となっております。

 

いつも、ハミングホームの見学会は、ワイワイ・

ガヤガヤとしていて、十分な接客ができない面も

 

ありましたが、予約制だとそこ辺もバッチリです。

 

さて先日は、とあるお得意様からお電話がありました。

 

こちらのお客様は私の父が、今から40年以上前に

造らさせていただいた、弊社でも古いお客様ですが、

 

何と娘さんの家も、今から20年近く前に今度は私が担当して建てさせていただいております。

 

その、今から40年以上前に建てられたお客様はもう

おられなくて、息子さんの代になられましたが、

 

その息子さん方も、とても大事に住まわれておられるのが

いつ行ってもうかがえるのです。

 

今回は、母屋の外部の塗装(もう何回目になるのか分かりませんが)

と、離れの物置倉庫(昔は蔵と呼んでいたそうです)の

外壁改修工事のご依頼でした。

 

いつも、こちらのお客様宅に行って感じるのは、

「いつ行ってもキレイ!」

なのです。

 

これは、私たち家を造った側からすると、とても

嬉しく思われることの一つです。

 

「いつも大事に住まわれているのだなぁー」

 

と、心から感心してしまうのです。

 

「物持ちの良さ」では、私も少しは自信があるのですが、

こちらのお客様にはかなわないと思っています。

 

きっと、家以外のすべての物や、人や、動物、自然など

にも親切で丁寧な当たりをされるご家族なのだろうと

思いながら、後にしました。

 

 

投稿日時:2020.10.22|投稿者:iwashita

涙が出るくらい、愛されたい!?・・・

朝から晴れて、良い天気が続くかなぁと思いきや、

昼前からどんよりと曇ってみたり、

 

昨日はほぼ一日、秋の冷たい雨の一日だったり、

そして今日はまた晴れております。

運動会日和となったことでしょう。

 

「女ごころと秋の空」とはよく言ったものです。

でもこれが、ヨーロッパのある国では逆に、

「男ごころと秋の空」ということわざがあるそうです。

 

「秋に三日続きの天気なし」といわれるように

時には日によって、異性に対する想い(感情)が変わる

とことわざで表現される、日本の女性(?)笑。

 

でもヨーロッパでは日本とは逆で、男の女性対する想いが

コロコロ変わるDNAが根付いているのでしょうか?

 

学生の頃、友人から「岩下は、ホント鈍い(頭の

回転が悪いという意味)よなー。」

と言われたことがあります。

 

私も自分自身でそう思っています。

そんな私に、(切ない)女ごころが分かるはずは

ありません。

 

これはもう、開き直っているレベルです。(涙)

でも、何事でもそれを改善する方法はあります。

 

例えば、女心を理解したい!と思ったならば、

私は学生時代、女性アーチストの歌っている

 

曲の歌詞カードを読んで(もちろん曲も聞いて)、

切ない女性の想いを学ぼうと努力したものです。

 

それが役に立ったかどうかは分かりませんが、

何も努力しないよりはマシだったと思っています。

 

今では、ユーチューブ動画で、そんな女心も

勉強できる環境になっているのだと思います。

 

♪ ねぇどうして すごく愛してる人に

愛してるというだけで

涙が出ちゃうんだろう・・・♪

 

曲:Love Love Love

by:ドリームズカムトゥルー

 

これを書いてて、ふと思い出した曲でした。

~涙が出るくらい、愛せる人がいる~

 

そんな、家族が一番幸せになれる場所(家)を

私たちは造っています。

 

と、無理やりこじ付けてしまいましたが、

 

来週末の完成現場見学会で、ハミングホームの

職人さん達が心を込めて造りました、

「家族が幸せになれる家」が見れますので、

 

ぜひ、ご予約をお待ちしております。

 

 

 

投稿日時:2020.10.18|投稿者:iwashita

ワンサカでもホクホクだった〇〇〇まき!?・・・

今週もまた新しい一週間が始まりました。

頑張っていきましょう。

 

先週末の土曜日はかねてより新築工事の

打合せ中でしたS様邸の本契約でした。

(ありがとうございました)

 

S様とは2年前の完成現場見学会で来ていただき、

当初は建て替えの予定でしたが、その土地が

災害危険区域ということで、建築を断念。

 

私もどうすることも出来なかったので、本当に

残念でしたがあきらめておりました。

 

そしたら今年、新しい別の土地を見つけられて、

そこで建築したいとのご相談があり、

間取りから再スタートとなりました。

 

私と同じ、ハンディキャップのある家族を持つ

人の住む家、ということで、私の自宅を建築した

経験からいろいろとご提案させていただきました。

 

現在土地の手続き中との事で、その間に

家の方の準備をさせていただきます。

 

また午後からは、えびの市のお客様宅へ。

といっても、えびの市はハミングホームの

施工可能地域ではありません。

 

私の知り合いから、家のリフォームのアドバイザー

として意見がほしとのことで、微力ながら

家を見させてアドバイスさせていただきました。

 

とっても(住むのに)自然が豊かで、景色も

最高。こんなところでのんびり暮らせたら

良いものだと、私も感じました。

 

(近くに温泉もたくさんありますしね。笑)

 

また、昨日の日曜日は、7年前に竣工・引き渡し

でしたお客様宅へ。先日の雷にて破損した

インターホンの修理のご相談でした。

 

弊社は、火災保険の代理店もやっており、

弊社で火災保険に入ってもらうと、このような

 

災害の際には、私どもが災害復旧の対応をも

させていただきます。

 

とにかく、電話一本で完結するので

お客様からも喜ばれております。

 

昨日は久しぶりだったので、修理のご相談よりも

この7年間の移り変わりのお話しの方が全然

長くなってしまったのが印象的でした。

 

そして夕方は、木城町にてN様邸の上棟式。

通常は上棟式では、女性は屋根の上には上がれない、

と言われております。

 

でも今回は、上棟式の後に高校生の娘さんも

屋根の上に上がり、お父さん、息子さんと一緒に

せんぐまきをされました。

 

ハミングホームでも、初めてのケースでしたが、

娘さんの満足そうな笑顔が、とても良かったです。

 

せんぐまきでは、その息子さんと娘さんの友達や同級生が

ワンサカせんぐ拾いに来られましたが、たくさんの

せんぐに、皆さんホクホクで帰られました。

 

という訳で、週末のハミングホームはお祝いごとや

笑顔の再会などで、幸せ感満載の日々となりました。

 

投稿日時:2020.10.12|投稿者:iwashita

ハミングホームはどんな会社かと聞かれたら?!・・・

台風が接近しております。

 

「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいに

台風が来るのをラッキーだと思われる

人もいるかもしれませんが、

 

私にとっては(心配事が増えるので)

台風は来ないに越したことはありません。

 

直撃はまぬがれそうですが、今から強い

風が吹いているので、気を付けましょう。

 

さて今日は、新規のお客様宅にて打合せでした。

行ってみると、数年前に建てた新築の家の

すぐ横に、離れの部屋を建てたいとのご要望でした。

 

とにもかくにも、まずは専門家に相談しないと

自分たちで検討しても、技術的なことや

予算の事など、分からない事だらけだと思います。

 

今回はお客様のご要望を聞いて、できるだけ

希望に沿うためのアドバイスをさせて

いただきました。

 

離れの部屋といっても、トイレやシャワールーム

などを設置すると、普通の家と変わらないような

給排水設備や、浄化槽工事もからんでくるのです。

 

大まかな説明をさせていただいて、世間話みたいに

なったところで、今回ハミングホームに問い合わせ

したのは、何と、

 

同業者の工務店さんだったのでした。

その工務店さんが、都合があって進められない

とのことで、紹介を受けたと聞いて、

 

その事情を知らなかったので、ビックリした

次第です。

 

でも、あそこの工務店はやめたほうがいい、と

言われなくて良かったです。(笑)

 

これから、このブログをご覧の皆さん(あなたです)

は、ハミングホームの事を、

 

「同業者が紹介する住宅会社」と、思ってて

くださいね。

 

 

 

 

投稿日時:2020.10.08|投稿者:iwashita

ルパンの子供たちの仕業(しわざ)だ!?・・・

私が住む新富町では、この時期に昔から伝わる

(子供たちの)伝統行事があります。

それは、

 

1年に1日だけ、「泥棒をしても良い日」です。

 

昔から、この日(中秋の名月)の夜には、子供たちは

仲の良い友達と近所の家の縁側に飾ってある

「お月見団子」を盗みに回っていたようです。

 

それが今では、子供たちが近所の家を回って、玄関の

インターホンを押して、「お菓子くーださい!」と

お菓子をねだる習慣に変わったようです。

 

基本的に、その地域の子供会中心で回っている

ようですが、昔からのこの習慣を知っている

住民は、

 

玄関先に、「お菓子をどうぞ!一人一つづつ。」

と貼り紙をして、箱の中にお菓子が入っていたりします。

 

西洋のハロウィーンに似ているかもしれませんが、

きっと、全国でも珍しい習慣かもしれませんね。

 

さて、昔からの習慣といえば、

昨日の大安吉日は、都農町にてT様邸の上棟式が

開催され、私も参列してきました。

 

通常の上棟式では、私が神主さんの代わりとなって

お祓いをすることが多いのですが、昨日は

本物の神主さんに来ていただきました。

 

ハミングホームの施工例としては最北端から

二番目にあたるお家です。

 

実は、昨年建てた最北端のお家のお施主様の

ご紹介でのご縁でした。

 

私としても、このように建てたお客様の

ご紹介から頂けるのを非常に嬉しく思います。

 

そして、今日は川南町にて先日完成現場見学会の

会場として使用させていただいたお客様宅の

お引き渡しでした。

 

実はこちらも、旦那様の職場の同僚様からの

ご紹介だったのでした。

 

お引き渡しの際に、「本当にいろんなわがままに

応えてもらったり、親身に相談に乗ってもらえて

おかげ様で満足する家が出来ました!」と、

 

御礼をいわれました。こちらこそありがとう

ございました。

 

来週はまた、新築が2件ほど着工予定です。

またまたハードワークになりそうですが、

頑張ってまいります。

 

 

 

投稿日時:2020.10.03|投稿者:iwashita

今年も残り4分の1を切りましたが・・・!?

今日から10月。

5月と並んで私が一番好きな月です。何故か?

それは過ごしやすいからです。(理由は単純でした)

 

バイクツーリングに行くにしても、

ランニングするにしても、

環境的に最適な時期ですね。

 

それにしても、久しぶりのブログ更新です。

とにかく、ここのところ、仕事に追われています。

ハードワークは良いことですが、

 

ブログまで回らないのは良くないですね。

今月の目標は「こまめなブログ更新!」とします。

この、(こまめな)というところがポイントです。笑

 

さて、今週は私が担当している木城町のS様邸の

車庫倉庫新築工事の上棟がありました。

 

車庫倉庫とはいえ、通常の住宅のように上棟式も

催行されました。

 

お施主様にも上棟祭で必要なお供え物やお餅などを

一通りご準備いただき、さらにはお持ち帰りの

お膳までいただきました。ありがとうございました。

 

たとえ住宅でなくとも私たちが造っている建物にはすべて

「魂が宿る」と考えられています。

ですので、私たちも通常のやり方で造っています。

 

今月も、新しい現場の着工や、上棟、引き渡しや

完成現場見学会など、イベントごとが目白押しです。

 

ハードワークに押しつぶされてないように、

しっかりと過ごしていくつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日時:2020.10.01|投稿者:iwashita

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